投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2012/04/24 7:10
2012年4月24日(火)(晴れ)
昨日は第3四半期のレビューでした。
レビューの中で、全組織において共通課題となったのが、”人材育成”に関する課題・・・
議論がちょっと横道にそれたのかもしれませんが、レビューを受けていた組織長(平均40歳)の誰もが、
”最近の若者は叱られ慣れていない!!”
と言います。
仕事で上司や先輩、時にはお客様に叱られると、泣くか、体調不良とかで出社しなくなるとか・・・兎に角、心も身体も折れやすいらしい・・・(#ToT)
”ゆとり教育が~^(・w・)^~^(・w・)^~”…とか云々言っていた人もいました。
今や大企業では上司や先輩に叱られると”パワハラ”にあったとの内部告発が直ぐに飛び交うので、おちおち部下を叱ることができなくなったと嘆いている会社もあると聞いています。
そういえばPro-SPIREの社長になってから、直接叱ってくれる人は殆どいなくなりました。
たまに、実家の母が”あんたも気をつけなさい!!(`O´*)”と社長の心得とかが載った朝日新聞の切り抜きを渡してくれます。
常務にも時々叱られるけど、萎縮するというか、心が折れそうになるほどの迫力は感じません。
誰かに直接思いっきり叱られたのはいつだろう?・・・と考えてみました。
たぶん、システム開発部門を統括する事業部長になりたてのころ・・・
当時資本関係をもった新たな取引先から請け負った複数プロジェクトにおいて、次々と問題が生じ、当たり前のことながらワタクシは開発部門責任者として、親会社の方々からそれはそれは叱られました。
(現在この取引先は別の企業に吸収合併されたため、当社との資本関係は解消して頂きましたが取引は続けさせていただいております。)
一つ問題が解決すると、また新たな問題が生じ、懇々と叱られる日々が続き、圧倒的に理に適っている指摘には一言も言い返せず、ひたすら謝りながら改善策を頭に描き、対応していました。
理に適っていることを言われたときは、別に涙は出ませんでしたが、資本の論理というか上下関係を振りかざされて根拠の理解できないことを1(ワタクシ):Nで言われた時は、お客様のビルを出た瞬間、ブワーッて悔し涙がこぼれて、気が付くと反対方向の電車に乗っていることもありました。
駅のトイレで泣き顔を直し、両頬をパンパンと叩いて気合を入れ、平然とした顔で会社に戻って、またモーレツに仕事をしたことを覚えています。
まっ、その時事業部長としての私に、理に適った叱り方をしてくれた方々には、今も仕事で大変お世話になっていますし、仕事以外でも仲の良い飲み仲間になって頂いております!!
元来、ワタクシ自身は”叱られて伸びる”というタイプではなく、”褒められて伸びるタイプ”であることを強く自負しておりますが、時に理に適って”叱られる”という経験は人が成長していく上で必要なのでは・・・と思います。
ちなみにインターネット情報ではありますが、”叱られ慣れていない若者”の多い現代社会で”部下を動かす叱り方”のポイントは下記の3点だそうです。
1.説明:何故叱るかという理由を論理的に説明する。
2.ヒント出し:一つでもいいからアドバイスや善後策を加える。
3.アフターフォロー:最後には”褒め”や”期待”の一言を用意する。
これからはワタクシも部下の叱り方をちゃんと工夫しようと思います。(って言うそばから”無理だね!”って言う声が聞こえるような気が致しますが・・・( ̄ε ̄;|||)