投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2010/02/12 7:18
2010年2月12日(金)(曇り)
仕事面で昨年末にちょっとした貸しをつくった仕事仲間から、その時のお礼を兼ねて
”おいしいステーキ屋に案内するよ!!”
とのお誘いを受けました。
ただ、2人ではあれもこれも食べきれないということで、急遽同じ仕事仲間5名が集まりました。
場所は千駄ヶ谷にある炭焼きステーキハウス”CHACO あめみや”
”ウチくる”だとか”裸の少年”といったテレビ番組でも紹介されているとのこと。
期待大デス!!
(^ 0 ^)
千駄ヶ谷駅から東京体育館の横を通って、徒歩5分ぐらいですかね。
お店は古いビルの地下にあるレンガ調の昔ながらの洋食屋さんといった感じです。
ブロックステーキのヒレ1kgを頼みました。あわせてルバイヤートという特製赤ワインも・・・。
飲み物と一緒にごくシンプルな野菜サラダとガーリックトーストが出されます。サラダのドレッシングは2種類(サザンアイランドとフレンチ?)
”サザンアイランド?ドレッシングは濃厚でおいしかったデス!!”
ブロックステーキは暖炉の炭火でカタマリのまま、表面が香ばしく焼かれてテーブル前に用意された鉄板の上に届けられます。
”オーストラリア産1kgのヒレステーキ14,700円。テーブルの上の鉄板も固形燃料で熱々を保っています!!”
お店の人がテーブルの鉄板の上で6等分(5人なのに?)に切り分けてくれたものを各自が、これまた熱々に温められ、温野菜(にんじんのグラッセ、コーンバター、インゲンのグラッセ、ベークドポテト)ののった鋳物のお皿
に取り分けます。
最初に熱々の鋳物のお皿にバターを溶かし、その上に肉をおいてちょっとおしょうゆをたらし、好みですりおろしニンニクやブラックペッパーをつけるのがおいしい食べ方らしいです。
正直オージービーフの味については過度な期待はしていなかったのですが、お店のレトロな雰囲気や、炭火で焼いたブロック肉に皆で食らいつくといった演出も手伝っておいしかったデス^p^
デザートにシャーベットも饗されました。
お店のスタッフのサービスもつかずはなれずといった調度いい感じ!!
たっぷり飲んで、食べて一人4,500円くらいだったそうです。(私はご馳走になってしまいました。(*∩_∩*))
まあそこそこの年齢の日本人5名でしたので、結局食後に千駄ヶ谷駅近くの居酒屋でおしんこの盛り合わせとうるめいわし、たこわさを肴に焼酎を飲んでしまいましたけど・・・(^-^;