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名前: 社長 ブログ 作成日: 2012/05/17 15:38
Pro-SPIRE長田ゆかり社長ブログ Precious Time

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2014/01/27 7:02

2014年1月27日(月)(晴れ)

「年末年始ハノイ旅行2/3(ハロン湾へ)!!」からの続きです。

4日目:2014年1月1日(晴れ)

元旦なので、7:30クラブラウンジに集合して、家族全員朝ごはんを食べる約束をしていました。


「左:フォーガー(鶏肉のフォー)、右:和朝食(ごはん、レッドオニオンの味噌汁、サーモンの茹でたの(焼鮭ではありません。塩もしていないし、ちょっと生臭かったデス。)、卵焼き(ジャパニーズオムレツ)、のり(湿気ていました。)、沢庵、インゲンのドレッシングがけ(メニューには胡麻和えと書いてありました。)」

内心期待していた和朝食でしたが・・・( ̄ロ ̄lll)

結局ビュッフェトーストを焼いて食べました。

フォーおいしい!!やっぱりに入ればに従えですね!!

9:30ロビー集合本日4時間ほどガイドさんを借り切って好きな場所に連れて行ってもらう予定です。

最初に訪れたのは、初日(月曜日)休館日で内部に入ることが出来なかった「ホーチミン廟」


ちょっと写真が遠くて見難いのですが、ディズニーランド並みの行列です。元旦なので多くのベトナム人の政治家や国民が英雄ホーおじさんのお参りに来るそうで、2時間は並ぶそうです。」

ということで、ホーチミンご遺体との対面断念!!

ガイドさんはどうして並ばないのかと不思議がっていました。(?_?)


「ハノイ大教会(セント・ジョセフ教会)の外観と内部(元旦ミサが行われていました。)右の写真は正面玄関の横に人形で飾られたクリスマスのイエス誕生の物語。ハノイ大教会は左右に天に向かってそびえ立つ二つの塔を持ったゴシック様式の建築物です。高温多湿の地で風雨にさらされ、約120年が経過した外壁はかなり汚れて、黒ずんでいます。」


「息子のリクエストで旧市街にハノイ名物のお菓子バイン・コムを買いに行きました。秋初めの緑色の若い米(青米)を使って作る餅菓子のようで、ベトナム北部の郷土料理なんだとか。お祝いの時に食べるそうです。」

緑色のおの中に黄な粉色の豆の餡子が入っています。

店先で味見をしたら、食感もちょっと日本ういろうに似ています。

息子はお土産5個セット(10,000ドン=54円)を複数買っていました。(生ものなので6日間しか日持ちしないそうです。)

そのあと、ガイドさんにおとといとは違う地元スーパーに連れて行ってもらいました。

お土産買いです。

お菓子(ハスの実、黄な粉の固めたもの、ゴマやピーナッツのおこしetc.)インスタントフォーハロン湾の行き帰りの途中、休憩のために立ち寄った土産物屋さんより断然ヤスイし、書かれている賞味期限新鮮デス!! v( ̄ー ̄)v

ガイドさんが、「他に行きたいところはもうないんですか。お昼までに時間がありますが・・・」

と聞いてきましたが、所詮ずぼらな性格ワタクシ達一家!!

「ハノイ観光はもう十分です。早めにお昼にしましょう。」と言って、早めランチタイムです。


「雲南名物キノコ鍋の名店ASHIMA(アシマ)」


「鍋の調理は店員さんが慣れた手つきでやってくれ、それぞれの小皿に取り分けてくれます。キノコと鶏ガラをそれぞれひと晩かけて煮込み調味したスープは、キノコの香りと、鶏がらのコクが溶けあい、なかなかのお味でした。きのこの他に、具は地鶏、エビ。真ん中の写真のちょっと右上に見える塩、砕いたピーナッツ、ゴマの混ざった粉につけて食べます。」


「左:空心菜、真ん中:締めに出た緑色をした麺、右:デザートのフルーツ」

とってもヘルシーランチです。

ただ、キノコ苦手旦那はちょっとかわいそうでした。(´;ω;`)

まあこれも経験です・・・。

14:00ホテルスパフットマッサージ予約していたので、昼食後はそのままホテルへ。


「いつも新館(オペラウィング)からホテルに入るのですが、今回は旧館のエントランス前に車を止めてくれました。」


「左:旧館のフロント(レトロな雰囲気です)、真ん中:中庭のプール(気温22℃ではさすがに泳いでいる人はいませんでした。)右:中庭のトナカイ。ベトナムは旧正月で祝うのでホテル内も街中もクリスマスの飾りつけがあちこちで見られます。」


「今回のツアーにはホテル内の「ル・スパ・デュ・メトロポール」で60分のフットマッサージがついていました。昨日の「ハロン湾」長旅観光の翌日でしたので凄く気持ち良かったです。(足の甲のマッサージはちょっと痛かったですケド(○>Å<))」

部屋に戻って、荷物パッキング。

チェックアウト18:00なのでそれまでは各自自由行動です。

18:00クラブラウンジチェックアウトし、空港へ。

帰り飛行機23:55発なので、時間たっぷりあります。


「夕食はフレンチ・ヴィラ風建物のAu Lac House(オーラックハウス)でベトナム料理です。」



「上段:揚げ春巻き、とろみのある野菜スープ、ソフトシェルクラブの野菜あんかけ
下段:揚げ魚のトマトソース、炒飯、デザートのフライドバナナとココナッツアイスクリーム」


この旅行最後ベトナム料理・・・。

リーズナブルなわりに調理丁寧で、不自然甘味旨味を感じさせない控えめな味付け評判だそうです。  

控えめな味付けと言っても、外国人向けニョクマムパクチー等の香草控えるというような意味ではなく、ベトナム料理に欠かせない香辛料調味料はちゃんと使った上で、 甘すぎず、辛すぎず程よいおでした。

もっとお腹空いていたら・・・

から思います。

さあ空港へ向けて出発です。行きと同じく50分くらいかかります。

20:20 空港到着

4日間を通してワタクシ達案内してくれたガイドさんドライバー感謝チップを渡し、お別れです。


「チェックインが21:25からということで、しばらく空港ロビーの椅子に座って空港内の様子を見ていました。深夜便は多いらしく、様々な国の人達が話す様々な言語が飛び交っています。」

21:25 チェックインが始まりました。

国際空港なのに自動チェックイン機はありません。

カウンターの係りの人が一人ひとりパスポート番号PC手入力するので、ビジネスクラスカウンターでもチェックイン相当時間がかかりました。

手荷物検査を経て、出国

いつもなら、免税店化粧品大人買いするのですが、ネット「ハノイ・ノイバイ空港は職員がグルになって為替レートをごまかし、電卓でベトナムドン値を提示し、ぼられる心配があるから気をつけろ!クレジットカード機が壊れていてベトナムドンしか使えないと嘘ぶく・・・など、空港職員による集団詐欺行為の被害が急増」という情報を得ていたのでまずは空港内をプラプラ偵察です。

ハノイベトナム首都なのに、空港内免税店はもちろん、お土産店数少なくザ・社会主義国って感じで暗い!!

ただ、ベトナムドンが結構余っていたので、いつも使っているエステーローダー化粧水1本50USドルベトナムドンで買おうとしたら、電卓を見せられ、1,025,000ドン請求されました。

が・・・インチキレート気づいたのは後!!(100,000ドン(540円ぐらい)多くぼられています。まあベトナムドンは持っていても再両替できないのであきらめるしかないのですが)

確か買った時搭乗券提示求められず液体なのに専用ビニール袋にもパッキングされず(紙袋にそのまま入れられ、ホチキスで3箇所とめられました。)、レシートくれませんでした。

ハノイ・ノイバイ国際空港免税店かなりあやしい・・・ (¬¬)

2010年年末年始ホーチミンに行った時はそんなことは無かったのに。

航空会社ラウンジ超質素内装でした。(旦那と息子と弟が食べたフォーおいしかったらしいですが・・・それにしてもさっき夕食を食べたばかりなのに良く入ると感心します。)

23:55 JAL752便にて日本へ向けて離陸!!

久しぶりJAL便でしたが、海外から帰国時日本語アナウンスホッとします。 C=(^◇^

搭乗直後「起こさないで、朝食いりません」シートにチェックしてCAに渡し、水平飛行になって直ぐに ZZzz(~▽~).


「ワタクシが寝ている間に旦那が撮った機内食和朝食の写真」

帰り追い風なので成田まで5時間弱フライトです。

5日目:1月2日(木)(晴れ)

日本時間6:40(現地時間4:40)成田空港到着

アジアからの深夜便到着多いのか、入国ゲート大混雑です。パスポート自動ゲート対応にしておいてラッキーでした。

家族5人元気楽しく過ごすことができた年末年始でした。そして兎に角良く食べました( ´З`)=3

今年も仕事とMOT頑張ります。(*´ ∀`*)ノ

Cám ơn.(カムオン) ありがとう
Xin chào.(シンチャオ) さようなら

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2014/01/21 7:34

2014年1月21日(火)(晴れ)

「年末年始ハノイ旅行1/3!!」からの続きです。

3日目:12月31日(火)(晴れ)

今日はこの旅行のメインイベント世界遺産ハロン湾へ行きます。

片道4時間(含む休憩)の上、ハロン湾を訪れたことのある何人かの社員クルーズ船内昼食はあまり期待できないと聞いていたので、クラブラウンジ朝食をとることにしました。


「エッグベネディクト(焼いたマフィンの上にハムとポーチドエッグをのせ、オランデーズソースをかけたもの(大好物です!!(*´▽`))」

8:00 ロビーガイドヒョウさんと待ち合わせ、7人乗りワゴンホテル出発です。

天気晴天だというのに、ハノイ全体は埃っぽくて、も道路わきの木々の葉の色もなんとなく灰色をしています。

高速道路を通って郊外へ進みます。

離れるにつれ、でこぼこ道が増え、揺れるたびに天井があたりそうで乗り心地は決して良くありません( ̄0 ̄;)


「2時間くらい走って、途中、ドライバーの休憩とトイレ休憩のために立ち寄った土産物屋さん。(国営だとガイドさんは言いました)」

一人の客につき一人ベトナム人店員「ヤスイ!!」連発してぴったり張り付きます

根っから買い物好き趣味友達親族用に大量にお土産を購入旦那ワタクシカシミヤマフラーを2枚づつ買いました。

ワタクシはもう少しで「スタールビー」指輪(日本円で13万円くらい)を買いそうになりましたが、息子に固く止められましたε=( ̄。 ̄;

結局息子は何も買わず・・・(何かちょっとえらいと思いました!!( ̄人 ̄))

土産物店をあとに、更に2時間弱でこぼこ道を走ります。

12:00、ようやっとバイチャイ港到着


「バイチャイ港から37番の船でハロン湾へ」

の中は思ったよりきれいです。乗客日本人だけでした。乗船後はすぐにランチタイム!!


「テーブルセッティングもなかなかです。」




「シーフードを中心に8種類ほどの料理(茹でえび、蟹肉のさつま揚げ、揚げ春巻き、小松菜のスープ、イカと野菜の炒め物、揚げ魚のマトソース、キャベツ炒め、ご飯)+デザートのバナナがでてきました。右下のはまぐりや牡蠣、シャコは別売りで、買うとその場で調理してくれるそうです。(ワタクシ達は買いませんでしたけど・・・)」


「1994年世界遺産に登録されたハロン湾には大小2000の奇岩が並び、神秘的で水墨画のような光景から「海の桂林」とも呼ばれているそうです。一番右の写真が有名な雄鶏と雌鶏の形の闘鶏岩(ホン・カップ・ガー)」

1時間半ほどで船はダウゴー島に到着し、ティエン・クン洞へ向かいました。ティエン・クンとは「天空」という意味だそうです。船着場から階段を上って鍾乳洞入り口へ。


「ティエン・クン洞入り口。250段の階段を上り下りします。」



「洞内は様々な色にライトアップされていて、なんとも幻想的です。(少々人工的ですが・・・)。上段右は自然光が差し込んだ「天国の門」」

全員250段もの階段上り下りし、再びへ。

1時間半ほどに乗ってに戻ります。

駐車場から急いでに乗り、休憩を入れて4時間ハノイまで戻ります。

でこぼこ道往復8時間揺られるのは結構堪えます。 (;´ρ`)

それにしても初日からずっと同じ、専任ドライバーさんですが、このドライバーさん運転技術職人技だと感心します。上手!!最終日チップを弾まなくっちゃネ!!(*゚∀゚)

19:00 ようやっとホテル到着です。

洗いうがいをするのが精一杯で、休む間もなく夕食タイム

今夜大晦日なので、ホテル内「Spices Garden」というベトナム料理レストラン「ガラ・ディナー(New Year Eve Gala Dinner)」を頂きます。


「ガラ・ディナーらしい素敵なテーブルセッティングです」

グラスシャンパン乾杯しようと思いましたが、何とグラス一杯68万ドン(税・サービス料を入れると一杯約4,000円!!)

5人20,000円( ̄0 ̄;ノ は余りにもお高いのでビール乾杯することに・・・(旦那と母はフレッシュパイナップルジュースです。



「上段:揚げた春雨の上にさつま揚げのようなアミューズ、マッシュルームとレモングラス風味のフォアグラ入りラビオリ、ホタテとえびのシーフードサラダ
下段:土鍋に入ったココナッツ風味のロブスター、パッションフルーツのシャーベット、鹿肉(初めて食べました!ヨーロッパでは高級食材だそうです。ちょっと堅いけど臭みはありませんでした。)のステーキと冬野菜」



「デザートのココナッツのムースとハイビスカスのゼリー。ベトナム民謡の演奏と踊りもありました。」


「2013年大晦日の夜が更けていきます。中庭から見たホテル外観」

日本ベトナム時差2時間なので、夕食終わると、あっという間に日本時間23:00(ベトナム時間の21:00)です。

部屋に戻り、TV紅白歌合戦ちら見しながら、お風呂に入って、部屋集合しました。


「恒例の緑のたぬきでの年越しそば!!」

NHK「ゆく年くる年」を見ながら、日本時間2014年1月1日午前0時。「あけましておめでとう!!」

ベトナムでの新年にはあと2時間あるけど、昼間ハロン湾ツアー強行だったので、全員ハノイでのカウントダウンを待たずしてバタンキューでした。 (´△`)Zzzz

「年末年始ハノイ旅行3/3!!」に続きます。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2014/01/14 7:27

2014年1月14日(火)(晴れ)

年末年始休暇9連休だったこともあって、12月29日~1月2日3泊5日家族5人(私、旦那、息子、母、弟)ベトナムハノイに行って年越し、新年を迎えました。

今回のメインイベントハノイ基点に、世界遺産ハロン湾へのショートトリップです。

1日目:2013年12月29日(日)(晴れ)

本日の成田発フライトは夕方の18:00!!


「出発まで第2ターミナルJALのサクララウンジで過ごしました。ダイニングは以前とは様変わりしていて、人気?のJALオリジナルビーフカレー、サラダバー、「Soup Stock Tokyo」(スープストック トーキョー)のオマール海老のビスク等食べ物の種類が豊富になっていました。バーも充実していました。」

サテライト81番ゲートからの搭乗でしたが、メインサテライトを結ぶシャトルはもうありませんでした。動く歩道にのって徒歩移動です。


「18:00 JAL751便にて一路ハノイへ。ビジネスクラスのシートは最も古いスカイリラックスシートで背中のリクライニング、フットレストともに手動!!国内線のJクラスに毛が生えたぐらい・・・ ~((--*)中距離路線だからファーストクラスもないし、座り心地は今一でした。」


「真ん中のカマンベールチーズの田楽は甘辛の味噌に漬けたもので、おいしかったです。!!」


「機内食。左と真ん中の写真は和食の福岡膳の前菜とメイン。炊きたてごはんだそうです。右は洋食。」


「デザートのコーヒーゼリーとコーヒー」

映画は「スティーブ・ジョブズ」を見ました。


「現地時間22:25(日本時間0:25)ハノイ・ノイバイ空港に到着」

空港にはJTBから派遣されたベトナム人ガイドヒョウさんが迎えに来てくれていました。

日本訪れたことは無いそうですが、大学日本語を学び、旅行ガイドになったそうです。たいしたもんだ!!(  ̄∇)ノ

本日のお泊りはソフィテルレジェンドメトロポールハノイホテルです。空港から(7人乗りのワゴン車でした。)で50分くらい。

車の中でベトナムドン両替してもらいました。10,000円=185万ドン(10,000ドン=54円くらい)です。


「ダブルブッキングがあったらしく、2部屋ともクラブフロアーにグレードアップしてくれました。ラッキー!!(^_^)/クラブラウンジでチェックインです。」


「なかなか素敵なお部屋です。シャワールームに加え、猫足のおしゃれなバスタブもありました。」

明日午前中市内観光午後ホテル内ル・クラブ・バーにてチョコレートビュッフェを楽しむ予定です。

を出てから、約12時間・・・。お風呂に入って即効おやすみなさいデス。_ _)ノzzZZ

2日目:12月30日(月)(朝は曇りのち晴れ)

午前中市内観光です。9:30ロビーガイドヒョウさん待ち合わせ。

クラブラウンジ朝食をとったそうですが、寝坊すけ我々3人パス!!


「ホーチミン廟外観。ちょうど衛兵の交替を見ることができました。」

ベトナム英雄ホーチミン霊廟であるホーチミン廟兵士によって厳重警備されていて、永久保存処置を施されたホーチミン遺体安置されているそうです。

が・・・月曜日休館のため、中に入ることができませんでした。最終日行列がなければもう一度来ようと思います。


「ホーチミン廟に隣接する一柱寺。その名の通り一本柱で支えられ、池に浮かぶ蓮の花のような建築と形容される一柱寺は、ハノイを代表する歴史建造物として知られています。お参りすると子宝に恵まれるそうですが、うちらには関係ないし・・・


「ベトナムで最も古い大学が置かれていた文廟。」

文廟とは孔子廟の違う呼び方で、ハノイ文廟1070年に建立されました。その後、1076年には国内初大学・国子監が敷地内におかれ、王族・貴族の子弟や官僚が学んでいましたが、これにより、学問ご利益のある場所(亀の石碑の部分を触れる良くなるそうです。つるつるでしたが、があったので触れませんでした。)といわれており、観光客だけでなく多くのベトナム人が訪れているそうです。

国子監にある82人博士墓石2010年世界記録遺産に登録されました。右の写真のとおり亀の石碑がずらっと並んでいます。昔の官僚登用試験である、科挙合格者名前出身地刻まれた碑が、石造りに乗っています。


「文廟の奥の建物には孔子が奉られています。右は黄金の亀・・・」


「シクロ(ベトナム名物人力車)に乗って、旧市街を散策です。途中宿泊しているソフィテルレジェンドメトロポールハノイホテル新館(オペラウィング)のエントランスの前も通りました。」

シクロ乗車体験ワクワクでしたが、ベトナムはなんといってもバイク天国だし、交通マナー無いに等しい国なので事故らないかちょっとヒヤヒヤしました。

どきどきシクロ体験をし、最後の市内観光地ホアンキエム湖に建つ玉山祠(ギョクサンジ)へ。


玉山祠自体は、古くは寺として、その後関羽を祀る武廟として、そして19世紀には文学の神が祀られ、教育および文学作品出版の拠点となったそうです。ホアンキエム湖には亀が住んでいるそうで、玉山祠には実際に巨大な亀の剥製がありました。神の使いを剥製にしてしまうのはどうか?という気もしますが・・・」

お待ちかねのランチタイムです。


「ベトナム料理レストラン「ワイルドライス」」



「上段:牛肉のフォー、生春巻き、牛肉サラダ
  下段:豚肉の煮込みとごはん、豆腐と青梗菜、揚げ魚のあんかけ風」


パクチー入りエスニック感満載。息子のようなベトナム料理好きにはたまらないらしい・・・豚肉の煮込みをかけたごはんはちょっと日本の豚丼のような味で美味しかったです。 (^-^)

午前中市内観光はこれで終了です。


「ホテルに戻る前にガイドさんに頼んで地元のスーパーマーケットに寄ってもらいました。お菓子とワイン、ビール等を買ったら、1,000ドン(約5円)以下のおつりはイチゴ味のキャンディーで返ってきました。」

ホテルに戻ってしばし休憩。


「15:00、ホテル内のル・クラブ・バーにてチョコレートビュッフェでティータイム」

いくら甘い物好きでもそうは食べられないことを痛感致しました!!ハムチーズサンドがやけにおいしく感じました。

30分でみんなおなか一杯!!その後は自由行動です。ワタクシはお昼寝!!ZZzz(~▽~)

18:00 ホテルから歩いて3分のところにあるオペラハウス内にあるフランス料理レストラン「ナインティーンイレブン」夕食へ。

横断歩道はないし、信号もないし、走り抜けていくバイクを縫って渡るのはある意味命がけです。


「オペラハウスの一角にあるレストラン「ナインティーンイレブン」。1911年創業のレストランなのでこの名がついたそうです。」



「マッシュルームのクリームスープ、ビーツとチーズのサラダ、カモのロースト・グリンピースソース、ピスタチオ入りクリームブリュレ」

昼にも思いましたが、ベトナム333(バーバー)ビールサイゴンビールなど、地元で作ることができるお酒安いのですが、ワインが異様高いです。グラスワイン一杯またはボトルのテーブルワインが日本より高いレストランもありました。

ワイン好きワタクシにとってはワイン出費はちょっと痛かったです。

それにしても皆良く食べ、良く飲みます。写真食べ物ばっかだし・・・間違いなく太ります。(≧∀≦*)

明日大晦日はいよいよ今回の旅行メインイベント「ハロン湾クルーズ観光」です。

「年末年始ハノイ旅行2/3(ハロン湾へ)!!」に続きます。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2014/01/08 15:38

2014年1月8日(水)(晴れ)

皆様、あけましておめでとうございます

1月6日(月)9:00から、社員に向けて行いました社長年頭挨拶を記載致します。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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皆さん、明けましておめでとうございます。年頭にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

昨年2013年、Pro-SPIREは創業25周年を迎え、帝国ホテルで100名を超えるお客様をお迎えしての「感謝の会」を開催することができました。業績的にも増収・増益を達成し、25周年の記念配当も実施することができました。ひとえにお客様、協力会社、お取引先のご支援、ご指導の賜物であり、社員の皆さんの頑張りのおかげであると心から感謝しております。
そうした中で、この日本経済が大きく変わりつつあること、そして企業に求められる価値がこれまでとは異質なものとなってきていることは皆さんお気づきだと思います。

 経済のグローバル化、新興国の急速な経済発展、少子高齢化社会の到来、国内産業の空洞化等、日本を取り巻く環境は益々厳しいものとなっており、日本経済は大きなパラダイムシフトをむかえています。グローバルな世界においては様々な分野で技術・サービス・ビジネスモデルのイノベーション競争が繰り広げられ、新興国においてもめざましい発展が見えるにも関わらず、日本の国際競争力がなかなか上がっていきません。
特にこのPro-SPIREの主軸事業であるITゼネコン(下請け)的SI事業はもう何年も前に転換を余儀なくされているにもかかわらず、いまだに、お客様あるいは上層部から与えられた指示や枠組みに基づいて、過去の経験則を活かしながら、課題を効率よくさばくことを重視しているため、なかなかイノベーティブな人材、サービス価値を創出しきれていないのが現状だと思います。
知識経済が進展し知識労働者(ナレッジワーカー)が重要視される中で、成果の源泉が、「業務遂行による労働時間」から「知識労働」へ移り変わっているにも関わらず、変らなくても、そして「Vision2014」を達成できなくても、「仕方がない」「増収増益なのだからそんなに評価に影響しないだろう」という甘えと危機感の欠如を生み出してしまっていることを経営としては猛省しております。
今年前半は「Vision2014」の最終追い込みです。皆さん「Vision2014」のコンセプトとWTP UPをどのくらい共有し、行動していますか。本当に今年の6月末までに「日本一魅力的な企業になる」ことを目指して日々を送っていますか。
改めて言いますが、「Vision2014」のコンセプトは「顧客にないサービス・技術を提供すること」それによって「Willingness to Pay(お客様がPro-SPIREに支払う意欲)を高めること」です。
お客様が当社に支払う価値を認識していただくためのサービス・技術はもの凄い速さで進化しています。だから常に勉強し、学び続けていないと追い抜けないどころか追いつかないことが事実です。第26期前半のFS会議ではよく「お客様の要望をかなえるための技術がない」「本当の営業をやったことがないからどうしてよいかわからない」といった言葉が聞かれました。これだけの情報ネットワーク社会の中にいて、なぜ新しい技術を身に着けよう、技術や営業について本を読んでみよう、研修やセミナーに行ってみよう、つまり自ら学ぼうという姿勢が見られないのかが不思議でした。学ぶという行為は人から言われてやるものではありません。
学ぼうとしない人、目の前の業務遂行に追われ、現状維持のまま自己満足をしている人、「今のままではいけない」と実は気づきながらも前へ進むために何もしようとしない人、本当にこのままではいけません。
すごいスピードで変化している社会・経済の中では、企業にとって「停滞」は「衰退」を意味します。人材即ち皆さん方社員も同じです。「ほどほど」、「そこそこ」の意識を払拭し、自ら学び、打って出て、将来を切り開いていかなければ個人も会社も今後の成長はありません。今の取り組みの差が、将来の大きな差につながるのです。会社としては「変わる」ために必要な財務基盤はこの26年の社歴である程度築いています。昨年12月に「STREET」という新しいO2Oサービスをもって「ロック・ペーパー・シザーズ」という子会社を設立しました。代表取締役であるYさんも、出向社員として新会社の起業にチャレンジするNさんも、相応の資本を自ら出資することにより、新たなチャレンジへの並々ならぬ覚悟と熱意をもっています。「ロック・ペーパー・シザーズ」を基盤としてビジネスモデルの変革、そして「主体性」や「自律性」を重んじることにより「イノベーションを実現する」という新たな組織文化の創成に挑戦します。既存のビジネスモデルにおいても、これまでとは少し異なる技術、サービスを持つ外部からの血を入れてコラボレーションによるレベルUPを図っていく計画を立てています。

これらはすべて、「変革」のための土台作りです。今年後半から開始する第27期においては、思い切った「変革」を前面に打ち出します。重点取組分野や重要施策については総花的ではなく、やるべきことを明確にします。投資についても、アグレッシブな方針を打ち出す考えです。
以上を踏まえて、皆さんへのお願いを2点言います。
1点目は、常日頃より言っていることですが、外に出ること、外を知ることです。オフィスの中、机の前に座っているだけでは良いアイデアは生まれません。井の中の蛙になってしまっては価値を生み出すチャンスはつかめません。お客様やパートナーとのコミュニケーションはもちろんのこと、外部のコミュニティ、研修セミナーにもどんどん参画して知識と人的ネットワークを広げてほしい。
2点目は、ラインもスタッフもプロフェッショナルとしてスキルを高め、例え小さな会社であってもこのIT業界において一目おかれる存在になって欲しいということです。皆さん、普段はなかなか世界に目をむける必要性を意識していないかもしれませんが、当社のお客様の多くはグローバル展開を強化しています。日本同様、国内市場に限界のある韓国の企業の社員はグローバル人材として通用するために、ものすごい努力をし、必死に勉強しながら仕事をしています。中国やインドも同様です。世界を相手に猛烈に仕事をしているのです。皆さんも、今の環境に安住することなく、視野をグローバルに広げ、市場での価値を認められる存在を目指して日々努力をして頂きたいと思います。手始めにTOEICで600点以上を目指すことから始めてもいいでしょう。PMPなど国際的に認められる資格を取得することもプロジェクトリーダーにとっては必須です。英語もPMPもライン、スタッフともに挑戦に値する勉強であり、グローバルに通用する資格です。リーンスタートアップで小集団のワークショップ的活動をしていくのでも良いでしょう。
私は、今年を30周年に向けた「新たな変革と成長の4年」のスタートとしたいと考えています。Pro-SPIREは過去25年間、徹底した財務体質の改善を追求してきた結果、本来のあるべき姿である「技術・サービス」中心ではなく、「管理」中心になってきたことは否めません。しかし、今こそ内向きの志向から脱却し、「イノベーション=変革」に挑戦し、当社のミッションである「新たな情報価値の創造を通じて社会にCustomer Surprise(夢と感動)をもたらします。」を具現化する時に来ています。まさに本日がその出発点なのです。
そして、忘れないでほしい。どんな時でも仕事は
「Feel Good ⇒ Good Result!!」
結びになりますが、この2014年が社員の皆さんにとって、実りの多い幸せな1年となることを心から願いまして年頭の挨拶と致します。

株式会社Pro-SPIRE
代表取締役社長 長田ゆかり
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