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代表取締役社長 長田ゆかり

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名前: 社長 ブログ 作成日: 2012/05/17 15:38
Pro-SPIRE長田ゆかり社長ブログ Precious Time

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/11/25 7:47

2010年11月25日(木)(曇り)

今年も早いもので来週から12月です。

毎年今頃になると、年末年始休みをいかに過ごすかが、プライベート面での最大の話題です。

今年はに皆でイギリス旅行にも行ったことだし、計画を立てる時間がなかったので、年末年始都内ホテルお正月プランを活用しようと某ホテルに予約をしていました。

も年をとってお正月の支度面倒って言っていたし・・・

かといってこの私が自力おせち料理お雑煮などお正月の支度をすることは物理的にでもなく、精神的にでもなく、恥ずかしながら”能力的”無理・・・

しかしながら、東京のホテルで過ごす”お正月プラン”賛成してくれたのだけ( ´・ω・)

やはり海外がいいと皆が言います。

ということで、今回は行き先から飛行機、宿泊、観光手配すべてを、一番海外に行きたがっている”やつ”に託しました。

ここでわたくしめに対して家族全員からののような再クレーム厳重注意が・・・(^^;o)

どうやら皆の脳裏に昨年から今年の年末年始に訪れたベトナム入国の際の悪夢がよみがえったようです。

あれから1年たった今だから言えますが、ベトナム入国酔っぱらっていて覚えていません。

長期休暇に浮かれ、成田の空港ラウンジ機内ワインを飲みすぎました。

そして飛行時間(成田ーホーチミン約6時間)に対するワイン摂取量睡眠配分を完璧に間違えました。

ベトナム入国後、しらふの時にパスポートにホチキスで止められた出国カードを見たら、文字になっていない~~~(;´∀`)

つまり入国カードは全くまとも(パスポート番号もサインも)に書けていなかったと推定できます。

そして心優しい??同行の家族遠目他人のふりして、私が入国できるかどうか冷めた目眺めていたようです。

ベトナム人(たぶん)の入国審査官あきらめの表情で手振りで”さっさと行け!!”てな感じで私を入国させてくれたらしい・・・

今思い出しても、ベトナムってなんて優しい(アバウト??)国なんだと思います。

これがイスラム圏であれば逮捕なんてこともおおありです!!(o_o ;)

しゃれにならない!!

あの事件以来、空港ラウンジ及び機内でのアルコール摂取は家族同行時は固く制限されています (ラウンジと機内で各グラス一杯)

それにしても、我が家族は古傷に塩塗りたくるのが好き!!

もう懲りたっ!!二度としないっつうに!!

そうまでしてまた海外旅行へ行きたいかって・・・

これが行きたいんですな~~~(ノ^O^)ノ

中国以外は・・・

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/11/18 7:16

2010年11月18日(木)(曇りのち晴れ)

今週、”新規事業提案コンテスト”なるものをやりました。

エントリー2チーム

どちらのチームも、コンテストで生き残らないと、組織あるいはプロジェクトとしての存続ができなくなってしまうという、いわば”Sense Of Survival(センス・オブ・サバイバル)”(がけっぷち感覚)が要求された提案プレゼンテーションです。

プレゼンに使ったパワーポイントビジュアルかつアート感覚・・・⇒若いセンスが光り、なかなか素敵!!*:.。☆..

プレゼンテーション⇒う~~ん€技術おたく(Geek)の多い当社の人間にしてはなかなか・・・!!o(´∇`*o)

新たなビジネススキームをどのようなシナリオで展開するかというストーリーも描けていたし、ビジネスである以上、その価値の生み出す収益性もきちんと練られていました。

ただし、どちらも”その新規事業”をやるという判断を行うための決定打にかけていました。

それはそのビジネスから生まれるサービスを受けるお客様”喜ぶ”顔が思い浮かばなかったということ。

致命的です。

お客様が私たちの提供する新しいサービスに対して”こんなに喜んで””すごく感動してくれて”・・・という

まさにPro-SPIREミッションである

”新たな情報価値の創造を通じて、社会にCustomer Surprise(夢と感動)をもたらします”

という社会的任務の遂行に対する情熱が置き去りにされていたような・・・
o(*>Д<)ゝ

生みの苦しみを味わい、赤字最小限にとどめつつチャレンジしている新規事業チームのみんな!!

”わくわく”していますか?

”勝ちたい(勝負を審判するのはお客様)”ですか?

お客様が”わーいわーい”って喜ぶ姿が見えますか?

あと1か月ちょっとでPro-SPIRE第23期下期がはじまります。

既存事業、新規事業に対するリソースの配分経営の思案のしどころです。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/11/09 8:56

2010年11月9日(火)(晴れ)

今朝出社したら、専務から当社の初代社長亡くなったことを知らされました。

ここ数年寝たきりの入院生活で、ご家族すら認識できないと聞いていたのでお見舞いに伺うことも遠慮していました。

23年前日本ユニシススピンアウトし、このPro-SPIRE歴史始まり創った方です。

に対してユニシス時代から何かと目をかけてくださり、この会社とのをもつようになったのものおかげです。

社長時代には、沢山反抗しました。

辞表をたたきつけたことも2回あります。

私自身が組織長時代に社長宛月報経営批判(提言のつもり?)を書き綴り、更迭されそうになったこともあります。

そんなが今や4代目社長を担っています。

あの時おっしゃったことで、今になってわかることが沢山あります。

ちゃんとそのことを伝えお礼を言えなかったことが悔やまれます

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/11/05 7:41

2010年11月5日(金)(晴れ)

昨日はローストビーフで有名な”鎌倉山”で会食でした。

お肉大好き!!ローストビーフ大好き!!だった私ですが、8月に訪れたローストビーフ発祥の地であるイギリスで、この上なく腑に落ちないウェルダンローストビーフを食べてから

”あれが本当のローストビーフか・・・であれば好物リストからは外さねば・・・”

なんてことを考えて、しばらくローストビーフから遠ざかっていました。

が・・・

先日食事をした知人熱烈な薦めもあり、お客様を誘って行ってみることに。

お客様担当のUにも同席を許しました。

Uは喜んで(^q^)、お店の予約や車の手配など張り切っていました。

朝からバタバタしてお昼抜きのまま、15:00から臨んだ、お客様との2時間に亘るディスカッションのあとのローストビーフは内心すっごく楽しみでした。

お誘いしたお客様も奥方から健康を考え、肉、揚げ物摂取制限されていたようで”久しぶりの肉!!”

と喜んでくださり、皆で”いざ!!鎌倉山”へ・・・

生のホタテ魚のお刺身を恭しく盛ったオードブルのあと、メインローストビーフをコック帽を被ったシェフ(なんか恰好いい!!)が目の前で切り分けてサーブしてくれます。

null
”和牛ローストビーフ”

霜降りレア肉汁たっぷし!!

見るからにおいしそうです。(^ー,^)

あとから、銀のソースポットをもったウェイターが”ソースはコンソメとガーリック醤油の2種類ございますが、どちらになさいますか?”

と聞いてきて、好みのソースをローストビーフにかけてくれます。

何故か男衆は皆”コンソメ”紅一点の私だけ”ガーリック醤油”

もしかして私”空気読めていない???女らしくない???”

とやや戸惑いながらも、目の前のローストビーフホースラディッシュ(西洋わさび)をたっぷりつけ、ナイフをいれました。

一口目:”うま~~い!!ヾ(@⌒¬⌒@)ノ”

二口目:”う~~~んうま~~い”


お客様との会話も弾みます

でも51歳の私には半分限界でした。お寿司に例えるとずっと大トロを食べ続けている感じ・・・

この後に出た、コンソメ仕立てのお雑炊は胃にやさしかったのですが、デザートのこれまた”鎌倉山”名物濃厚チーズケーキとザッハトルテは味見がやっと.(´ι _` )

会食後、帰りの電車の中でU(私より6歳年下)が言いました。

”社長!!”鎌倉山”は僕には高級すぎました。やはり”牛角”の安くて、少々かたい肉の方が僕には合っていると思います。”

そしておもむろにかばんからピルケースに入ったキャベジン2錠とりだし、駅の売店で買ったエビアンとともに飲みながら、”社長も飲みますか??”

2錠くれました

お客様(私より4歳年下)はコースを完食してくださいましたが、胃は大丈夫だろうかと急に心配になりました。

ちなみに”鎌倉山”を取引先との会食に抜群であると熱烈に薦めてくれた知人は65歳です。現役バリバリの大企業の経営者です。

心身共にものすごく元気なおじさんデス!!

そういえば、テレビで聞いたことがあります。

森光子さんや黒柳徹子さんの元気と長生きの秘訣お肉を食べることだそうです。

ということは、高々ローストビーフ1枚が完食できない自分であるとか、45歳にしてキャベジンを飲むは、大して長生きできないかもね~~~

自分と社員のをちょっぴり情けないと思った一夜出来事でした。( ノдヽ)

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