投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2009/07/29 7:47
2009年7月29日(水)(曇り)
先週末、中学、高校時代の同級生5人が集まりました。
50歳という年齢にふさわしく?、大人っぽくワイン片手にフレンチのコースディナーです。(カジュアルフレンチのお店だったし半個室だったので少々のキャーキャーは多めに見てもらえました。(゚ー゚)(。_。)ウンウン)
その中に30年ぶりに再会した友達がいました。
同級生の中で最も広いネットワークを持っているNちゃんの計らいで彼女を誘ってくれたんです。
彼女とは高校2,3年生のときに同じクラスで実家も近かったし、共に大のサッカーファンでした。
サッカーと言っても、まだ”Jリーグ”も設立されておらず、”日本リーグ”と呼ばれていた頃です^^;)
何故か、彼女も私も”日立製作所”(今で言えば柏レイソル)の大ファンで、国立競技場や西が丘のサッカー場に通い詰め・・・。
共に親に内緒で、学校をサボりm(_ _)m、武蔵小金井にあった日立サッカー部の練習場にまでお気に入りの選手を追っかけていたこともありました。(結局ばれて後で大目玉をくらいました"(/へ\*)")
別々の大学に行くようになってからも、休みには一緒に旅行に行っていたりしたのに、それぞれ年頃の人生を歩むようになってからはだんだん疎遠に・・・
時々Nちゃんを通して消息は聞いていましたが、本当の再会は30年ぶり!!
空白の30年間、互いに今だから余裕で話せるような泣き笑いの人生を懸命に歩んできたことを実感!!
携帯の赤外線機能でメアドの交換もしました。
っていうか、そのやり方がわからず、彼女がやってくれました。(-。-;)
”ゆかりちゃん、本当にIT企業の社長なの???”
と昔と全く同じ、冷静且つ真顔で言われた時、
”ゆかり、ほらほらちゃんとして。まったくこの子は・・・。”
と同級生ながらいつもいつもお姉さんだった彼女を思い出しました。
おかしいかも知れませんが、なんだか凄く懐かしくて嬉しかったです。(^○^)/
2次会から更に一人同級生が加わり、ほんの5時間程度の再会でしたが、大いに盛り上がりました。近いうちにまた会おうね(o(^-^)(^o^)o)
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投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2009/07/16 7:44
2009年7月16日(木)(快晴)
昨日アシスト社の当社担当営業のHさんが、先週ハイアットリージェンシー東京ホテルで開催された”アシストフォーラム2009”の懇親会で社長のビル・トッテンさんと一緒に写った写真を大きく引き伸ばしてわざわざ持ってきてくださいました。
アシストさんとは仕事だけでなくPVを含めた”飲み”の席でも長いお付き合いをさせていただいております。
5月にはエンプレックス社、アシスト社とPro-SPIREの3社で中堅企業向けのビジネスインテリジェンスパッケージの共同販売/開発をプレスリリース致しました。
それにしてもビル・トッテンさんはデカイ!! (ビル・トッテンさんの左側のピンクのスーツを着ているのががあたし・・・ちなみに身長154cmです(*^~^*)ゝ)
この日、私は夕方の北川正恭さんの基調講演と懇親会に出席したのですが、懇親会のテーマは何と”夏祭り!!”
社長は写真の通り袴姿、お二人の常務をはじめ女性陣はゆかた、そして男性陣ははっぴにねじり鉢巻・・・と日本の夏を豊かに感じる素敵な演出が会場を沸かせていました。
”日本はまだまだ元気だ!!これからもっと元気になる!!”
心からそう思いました。
”危機ダ!破綻だ!不景気ダ!”は”聞き(危機)飽きました。(ダジャレですm(_ _)m)
そういえば”100年に一度・・・”という言葉はアメリカ人の経済学者(グリーンスバン??)が言いだしたことです。
この100年の中で日本は1945年8月15日の敗戦という最も大きな、今の日本とは比べものにならない試練を経験しています。
祖父母や両親から、戦中、戦後の食糧難(つまり食べるものがない)をはじめとする悲惨さは子供のころによく聞かされていました。
それでも戦後11年後たった、1956年には”日本はもはや戦後ではない!”という言葉が流行語になったとも聞いています。 (ちなみに私は1959年生まれです)
この100年間の日本を考えると、戦争と敗戦、オイルショック、バブル崩壊等いろいろなマイナスのインシデントがありました。
だから今の日本の経済状況が”100年に一度”という言葉は当てはまらないと思います。 (ちなみにアメリカだって1929年の大恐慌を一度目と言うのであれば100年に二度のような気が・・・)
まあ日本の首相にはそんな言葉は使ってほしくないですね!
私自身経営TOPとして世の中の状況に常に敏感であることは必須であると認識しています。
でも厳しい時こそ知恵が生まれることも事実!
どんな時代でも楽観してはいけないけれど悲観と他責からは何も生まれません。
今週の土曜日(7月18日)全社員が参加して、”第22期経営ガイドライン説明会と懇親会”を開催します。
最初に私が全社としての話をするのですが、”元気よく”22期のスタートを切るつもりです!!
今期も”ご機嫌力”と”知恵”で増収増益です!!ヾ(^▽^)ノ
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投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2009/07/08 7:31
2009年7月8日(水)(小雨)
左脚のふくらはぎにほんの数ミリですけど、肉離れを引き起こしてしまいました。
兎に角痛いん(T T)です。
ゴルフとかジョギング、フィットネス等かっこよさげなスポーツは何もしていません!
大きな声じゃ言えませんが、ただ普通に夜眠っていただけです。
明け方、猛烈にふくらはぎが攣って、七転八倒・・・
つま先を反り返らせて少し良くなったかと思うと、また攣る・・・
これを3回繰り返しました。トホホ(>ω<、)
以降痛くて、歩くこともままならず(; ̄д ̄)
体力と健康には自信があったはずが、昨日はとうとう会社を休んでしまいました。
一日安静にしていたのと冷湿布とテーピングで少しづつ良くはなっています。
今日はもともと本社での執務予定だったので、歩くのはせいぜい朝夕の通勤と応接室や会議室への移動ですみますが、明日からは、いつもどおりに外出と夜の会食が続きます。
気合で直さねば!!直します!!キッパリ(* ̄∇ ̄)ノ
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投稿者: 社長 ブログ 投稿日:
2009/07/01 10:00
2009年7月1日(水)(曇り)
本日7月1日Pro-SPIRE第22期が新たにスタートしました。
Pro-SPIREを支えてくれている全ての人に、そして全てのことに感謝の想いでいっぱいです。
年度の始りにあたって、9:00から全社で朝礼を行いました。
7月度社内報にも概要は載せましたが、開発現場にいて、朝礼に参加できなかった社員のために話の内容を下記に記します。
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皆さんおはようございます。長田です。本日7月1日よりいよいよPro-SPIREの第22期が新たにスタートします。
私がこのPro-SPIREの社長に就任してからちょうど1年と3ヶ月になりますが、“新生Pro-SPIREの創成”という名のもとに、MVV(ミッション、バリュー、ビジョン)の提示、社員が主役であるという逆ピラミッド体制を前面に出した経営方針、MVV実現のエバンジェリスト(伝道師)且つ社員の皆さんのハブとなるための新たなマネジメントチームの結成等、経営変革のための様々な取り組みを行ってきました。
ただ、アメリカ経済の落ち込みに端を発した、昨年後半からの外部環境のすさまじい変化は皆さん既にわかっていますよね。
不況が長引き、今は大変厳しい時代です。しかし、厳しい時代だからこそ明るく、ポジティブな気持ちで、全社員が一丸となって知恵を絞り、創意工夫を重ね、立ち向かっていくことが本当の意味での「知財資本主義社会における攻めの経営」であると私は思います。不況を会社の成長のチャンスと捉え、次の飛躍のための足がかりにする。 そのためには組織や体制を見直し、足元を固めることが必要です。
今日7月1日からは新たな組織そして体制がスタートします。
組織や体制を含めた第22期の経営方針の詳細については7月18日に実施する経営ガイドライン説明会で説明しますが、Pro-SPIREの中核価値(MVV)に基づいて、策定した第22期全社戦略的フォーカス、即ち全社の単年度目標は
We Promise!!
「2010年6月30日までに
私達は売上○○億円、PBT○○億円を達成することにより
輝く未来への扉を開き、思い描いた目標へ確かな一歩を踏み出します!!」
More Challenges!! ~未来へのキセキ~
日本のみならず、第22期Pro-SPIREを取り巻く外部環境を踏まえると掲げたハードルは決して低くありませんが、戦略、組織体制、目標達成へのアプローチを変革させていくことにより、簡単には手にははいらないけれどもチャレンジしがいのある目標だと思います。
期限付きの夢即ちビジョンである“Pro-SPIREを日本一働き甲斐のある魅力的な企業にします!!”という目標実現のための第2ステージとして、この More Challenges!!~未来へのキセキ~を第22期の全社戦略的フォーカスのニックネームにします。
世の中の経済状況は当社のお客様シェアの半数近くを占める大手SI’erはもちろんのこと当社における開発受注規模にも徐々に影を落としてきているというのが現実です。
しかしながら、そのことを悲観しているだけでは前へ進めません。環境の変化はいつの時代でもあり得ることです。
景気不景気に左右されない組織、時代や環境の変化に対応して柔軟に自らを変革していく組織こそ21世紀にあるべき組織の姿であり、その点当社は例えば前期F2-SPIREのように景気不景気に左右されない確固たる安定基盤となった組織そしてES-SPIREから派生したCC認証ビジネスやビジネス企画室(これらは今期新規SP-SPIRE、SS-SPIREに変化しますが)のように時代や環境の変化に対応して、それに向かい自律的に変化し続ける組織といった21世紀に求められる組織文化を実現しつつある組織もあります。
今例に出した3つの組織が前進できたのは単に運が良かったからではありません。
どの組織も“お客様と話ができる・・お客様の求める意味が理解できる・・お客様に対する価値提案ができる・・お客様に評価される”といった お客様を知る ためのほんのちょっとしたこれまでとは違うアクションから、きついけれども新たなチャレンジが生まれ、それがお客様からの信頼を得、成果に結びついているのです。お客様というのは他企業だけを指すのではありません。時には特にスタッフ部門などにとっては社員がユーザー即ちお客様になる場合もあります。
22期はライン、スタッフを問わず、すべての組織においてMore Challenges!!
何かに挑戦する時は、解決しても解決しても砂漠に水を吸い込むような問題につきあたることの連続です。
それでも、Pro-SPIREにはMVVのバリュー即ち行動指針があります。
・問題を“どのようにすれば~~だろうか”“こんなことが起きたら最高”というパワフルな表現に変換して、解決策を考える。
・問題の解決は“できる”/“できない”ではなく、“やる”/“やらない”
・“やる”と約束したこと(コミットメント)は必ず“やる”
そして仕事はチームで行います。即ちチームの仲間がいます。今期もチームで様々なアクションプランに挑戦していきます。チームの目標達成のために、人それぞれの役割はありますが、責任は全員が100%担います。
“どのようにしたら”の発想で壁を乗り越え、”やる”と約束したことは必ず“やり遂げる”ことにより思い描いた目標を必ず達成し、皆さんがこのPro-SPIREの社員でいることに心から喜びを感ずることができるように、22期は想いを同じくしたい。
More Challenges!!を合言葉に22期の目標達成に向けて全員で力を合わせていきましょう。
そして忘れてはならないのは
Feel Good ⇒ Good Result!!(同じ能力であっても、気分の良い人は良い成果を生み出すこと)です。
第22期チームPro-SPIREスタートします!!Let’s Go!!宜しく!!
平成21年7月1日(水) 株式会社 Pro―SPIRE 代表取締役社長 長田 ゆかり
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