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名前: 社長 ブログ 作成日: 2012/05/17 15:38
Pro-SPIRE長田ゆかり社長ブログ Precious Time

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/04/28 7:44

2010年4月28日(水)(雨)



今朝の日経の1面コラム”春秋”の話題にもなっていましたが、

「もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、通称”もしドラ”を読んでしまいました。

”もしドラ”「川島みなみ」ちゃんという新米高校野球部のマネジャーと野球部員達が、ドラッカーの説く経営論を忠実に実践して、甲子園を目指すという青春小説です。

”経営学の父”と呼ばれるP.Fドラッカーの組織経営論は私の大切な経営バイブルです。

先日知り合いと会ったとき、彼が米国クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院に留学した時、93歳ドラッカーさん講義をうけたり、ご本人のに遊びにいったという話をしていました。

イイナイイナ!!著名な芸能人に会ったという話の何倍も羨ましかったです
(*´∀`)

本の話に戻りますが、世の中、沢山のビジネス本が本屋にあふれていますし、衝動買いをして後悔することも多々あるのですが、

”もしドラ”はおもしろかった。

5月の連休前のこの時期は3Qレビューとか、来期の目標経営計画、事業計画をいれて具体的にしていく時期です。

知恵アイデアを頭に汗をかきながら搾り出す時期です。

マネジメントチームにはいつも”新聞”を読みなさい、組織を運営していくにあたって、わからないことにぶつかったら、人に聞くという手もあるけれど、自分がマネジメントをしていく上で”ベンチマーク”とする本を読みなさいと言い続けています。

”もしドラ”マネジメントチーム『マネジメント』とはということについて
真剣・本気・夢中で取り組むためのとっかかりとしては読みやすい、良い本だと思います。

真剣・本気・夢中が本当であれば必ずP.Fドラッカー『マネジメント』本体(エッセンシャル版でもいいと思う)を読みたくなると思います。


投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/04/22 7:53

2010年4月22日(木)(雨)

社員から自宅の近所で掘ったを2本も頂きました。

この季節、スーパーでよく見かけるパックにされた水煮ではなく、正真正銘、薄毛のはえたのついた生の筍!!

”わーい!!筍ご飯や土佐煮にしたらおいしいよネ!!ありがとう!すごく嬉しい(,,´∀`p”

誰かに何かをプレゼントされるというのは、心底嬉しい

ガッ・・

頭の中では、このにどのように活躍してもらうか・・・のプロセスを考えてるうちに
^^;)

皮をちょっと剥いて米糠を入れたお湯で茹でる・・・ということを聞いたことがあります。

米糠がなければお米のとぎ汁で茹でてもいいらしい。

しかしながら、今の我が家では米糠どころか、お米も切らしたまま買いに行けていないのです。

しかもその日は夕方からお客様への訪問予定と飲み会が。

いくら親しいとは言え、おしゃれな高層ビルにオフィスを構えるお客様を訪問するのに、スーパーの袋にはいった泥だらけの筍を持参するのは、やっぱ非常識だよね~~~

なんてことを頭の中で思いながら、会社の冷蔵庫に一晩置いておくことにしました。

その時、をくれたご本人(男性です)から

”社長、筍の鮮度は時間が勝負です。直ぐに茹でて、水につけておいたら少しの間もちます。”

とのありがたい教えが・・・

で結局ご本人席をはずしたことを確認して、専務に頼み込みました。

”この筍、茹でてまたもってきてくれない??半分あげるから”

専務も同じ人から筍をもらっていたらしく、

”しょうがないわね!!私ももらったから、一緒に茹でてあげるわよ。あ~~重たいだろうナ~~\( ̄^ ̄)/”

シブシブ持って帰ってくれることに。

昨日、皮をむいて一回り小さくなった、普段見かける水煮が届きました。

頂いた敬意を表し、退社後、小田急デパートの地下の豆腐専門店で2枚180円の油揚げ南魚沼産コシヒカリ2KG(1,890円)を買って帰りました。

今、は我が家の冷蔵庫の中で、をはったボールに入れられ、ラップをかけられて、筍ご飯となって活躍できる週末を待っています。

今日も忘れずにをかえなくちゃ。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/04/14 7:22

2010年4月14日(水)(晴れ)

Pro-SPIREでは今期(第22期)より”CSR推進委員会”を設置しています。

”CSR推進委員会”はまもなく創業23年を迎える社歴の中で、会社サイドからのキックではなく、社員からの提案で発足、発令されたという、当社では稀有な発足履歴を持つ”委員会”です。

活動状況は社内グループウェアの中の”CSR推進委員会”という部門ブログで随時UPされます。

委員会メンバーが記載を開始したブログを2つ続けて紹介したいと思います。

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”CSR推進委員会では”
CSR推進委員会では、最初にCSR(企業の社会的責任)とは何か、
またその取り組みに対する基本的な考え方についてメンバ同士で話し合いを持ちました。

CSRとは何でしょう。

「企業と社会の持続可能な発展を促進することを目的として、
不祥事の発生を未然に防ぐとともに、経済・環境・社会に対して
積極的に貢献していくために、ステークホルダーの参画を通じて、
共に進める制度的義務と主体的取り組みの責任」

これが一般的に言われているCSRの定義ですが、わかりやすく言い方を
換えれば、企業倫理やコンプライアンス(法令遵守)、環境活動への取り組み、
弱者救済活動等の社会貢献活動となります。

企業は、売上・利益を上げるという経済的責任やコンプライアンス等の法的責任に
加えて、更に社会貢献的責任まで、何とも高邁な義務と責任を持つことになります。

CSR推進委員会の活動は、こういった義務と責任を果たし、当社の企業価値向上を
図っていくという取り組みです。

しかし、CSR推進委員会が取り組みに対する基本的な考え方を話し合っていく中、
メンバは多くの悩みを抱えることになります。

☑ 偽善ではないのか。
☑ 大手の著名企業のものではないか。
☑ 中小企業がこの厳しい時代にそんなことまで考えられない。
☑ そもそも、ブームで終わるのではないか。
☑ 仮に当社が社会貢献したとして、どれほどの社会的インパクトがあるのか。
☑ さらに、当社の事業や戦略と何の関係があるのか。
☑ ステークホルダーにとってどんなメリットがあるのか。
☑ 実際やるとしても、お金もかけられなし、労力も使いたくない。
☑ 委員会中心に活動を行うが、全社を巻き込まないと意味がない。

CSRの推進はやった方が良いに決まっているのですが、はじめの一歩といっても、
どこまでやれば義務と責任が果たせ、企業価値向上につながっていくのでしょう。

こうして暗中模索のまま活動を始めた委員会メンバは、あることに少し気付いたのです。

(次回へ続く)

”CSR推進活動の大事なよりどころ”
私たちにはもともと持っている思いがあります。

この間JR高円寺駅で転落した人を線路の間に寝かせ間一髪で救助した若者が、
ニュースに取り上げられていました。

誰かが目の前で困っていると、自分に何か出来ることはないかと考えます。

これは、愛他行動や向社会的行動とも呼ばれ、報酬を期待することなく、
他者の利益や福祉のために行動をすることを言うそうです。

私たちが小学生のころ、僅かな小遣いから、何の抵抗もなく赤い羽根の募金をしていました。

CSR推進委員会のメンバの中には、昔孤児院でボランティアをやっていた人もいます。

本来人間に具わったもの、意義や理由はどうあれ、世のため人のために何かやることで、
なくしていた人間の本能のようなものを呼び起こすことが、CSR推進活動の端緒になるのでは
ないかとメンバは考えるようになりました。

こんなことを書くと、CSR推進委員会がえせ慈善団体や宗教団体のように思われてしまいそう
ですが、この思いは私たちのCSR推進活動の大事なよりどころのような気がしています。
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ビジネス文書である議事録や報告書は”赤入れ”がたたないのに、この”CSR委員会ブログ”の更新頻度や想いに対する表現力はなかなかのものだと思います。

現在の活動は

エコキャップを集めて”世界の子どもにワクチンを日本委員会”
外国コイン”日本ユニセフ”
身近で、自立支援的な要素がある団体ということで、”日本盲導犬協会”への献金も行っています。
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何より当社らしいのは日曜日”大森清掃活動”
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私はPro-SPIRE社員を心から誇りに思います。

そしてこの委員会活動全社をあげて支え、継続します。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/04/08 7:13

2010年4月8日(木)(晴れ)

昨日は午後から専務と二人で取引銀行の恒例の講演会懇親パーティーに出席しました。

パーティーが終わって、銀座をぷらぷらしながらちょっと飲みなおそうということになり、とあるワインバーに入ってからの会話・・・

専務:”ねえ~~仕事以外つまりプライベートでなんか悩みある??”

・・・・

私:”晩御飯かな~~~。平日の手作り晩御飯に心底あこがれる!!”

専務:”良く出来た旦那にやってもらえばいいのに!!彼のことだからレシピがあれば完璧に料理してくれるんじゃないの。”

私:”ウ~~n、旦那は食べることにあんまり興味ないし、野菜が嫌いだからこればっかりは期待できないと思うし、料理までやってもらったら嫁として価値ゼロで捨てられるかも・・・”

専務:”そうだね。間違いなく捨てられるね~~(*´Д`)”


ということで、時々私は晩御飯難民になります。

仕事がらみの会食友達との約束が全くない時、そして旦那に用があって外食付き合ってもらえないとき・・・

社員を誘おうかとも思いますが(昔は良くやっていました)、私に突然誘われたら、迷惑且つ断りにくいと思われるのもなんか億劫で、一人さびしくおうちに帰って、ワイン(これは切らしたことがありません!)片手に、テレビを見ながら冷凍食品をチンしたり、カップ焼きそばをすすったり・・・

正直、私は料理できます。(休日はやります!!)やればできる人間です!!

でも週末に買い物に行きそびれると、平日材料がない。何故か材料がないものを食べたくなる。おを研ぐ気力もどーもおきない。

かといってコンビニ弁当NG!!

専務が平日手のかからない”さるでもできる簡単晩御飯”レシピをいくつか教えてくれましたが、

”馬の耳に念仏”ってこのことだと思います。

51歳にもなって、平日にどうしても手作り晩御飯が食べたい時は未だ実家の世話になることもあるのですが、これはこれでまた別の意味気を遣うことも事実。

私は平日手作り晩御飯を作る人を心から尊敬しています。
( ̄ー ̄)

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2010/04/01 0:30

2010年4月1日(木)(晴れ)

Pro-SPIRE創業22年目にあたる今年も10名新入社員を迎えました。

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”緊張の面持ちの10人のフレッシュマン達!!”

昨年までは会社の大会議室を執り行ってきたのですが、今年は2つあった開発ルームのうち一つを、1社のお客様からの持ち帰り受託専用開発ルームにし、30名は集うことができた大会議室パーテションで分けてそれぞれの持ち帰り受託開発を行うことにしたため、大勢の社員が集まることができた大会議室なくなってしまったのです。

まあ持ち帰り受託開発が増えるということは、お客様からの信頼の証ですし、嬉しい悲鳴なのですが・・・(^O^*)

というわけで、今年度は内定式を含め、会社のイベントは大森の東急INボールルームを借りて執り行っています。

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”入社式は迎える側もフレッシュな気持ちになります!”

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”辞令交付”

新入社員自己紹介役員及び執行役員紹介・挨拶があり、

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”新入社員・役員の記念撮影”

私自身もPro-SPIRE社長として3年目の始まりです。

新入社員達は、これからの3ヶ月間、集合研修(2ヶ月)、OJT研修(1ヶ月)を経て、第23期の7月よりそれぞれの配属部署で社会人1年生として翔び立ちます!!

今日は9:30から行った入社式での社長挨拶を記載します。

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            社長挨拶

長田です。
新入社員の皆さん、ようこそPro-SPIREへ。
厳しい就職の関門を見事に突破され、本日ここに集まられた10名(本来11名の予定だったのですが、残念なことに1名大学を卒業できなくて内定取消しとなったと聞いていますが)の皆さんを、社員ならびに役員一同を代表して、心から歓迎致します。

1988年の創業以来、私達はお客様が多大な費用をかけずとも、品質の良い、心から“ありがとう、Excellent!!”と言ってもらうことのできるIT技術とサービスの提供にこだわり続けてまいりました。まさにIT業界における所謂”無印良品“を提供するプロフェッショナル集団として成長を遂げてきたと言えるでしょう。

ただ企業というものは、規模の大小に関係なく、順風満帆継続発展することは絶対にあり得ません。

そういった意味では、Pro-SPIREの属するこの日本のITサービス業界というのは今静かなクライシスを迎えています。

世界経済成長復興しつつあるも、日本のITサービス業界はまだまだ先行き不透明感が拭いきれず、グローバルな世界における存在感の薄さが新聞、メディアでも取りざたされています。

お客様の経営層IT投資に対する価値観変化しています。

即ち“そのITは今必要なのか。どうして必要なのか。Pro-SPIREに仕事を発注することでどんなメリットをもたらしてくれるのか”という厳しい精査が始まっているということです。

Pro-SPIREは今日入社された皆さんを含めても120名という小さな会社です。

世の中に大きな変化の波が押し寄せている今、このような激しい環境の変化に迅速に対応し、自らの事業を変えていくことで、逆に変化チャンスにしていかなければ生き残ることができません。

ただ・・・、決して楽観してはいけないと認識していますが、さりとて悲観していません

何故なら、Pro-SPIRE22年の歴史を振り返っても環境の変化はいつの時代でもあったことだからです。

時代や環境の変化を自らを変革していく“チャンス”と捉え“変わる”覚悟をもち、それを実践する力のある企業こそ、本当の意味での“勝ち組”の企業であり、そういった点でこのPro-SPIREは、小さくともきらりと光るユニークな特長と良さを併せ持った“勝ち組”の企業になりうるポテンシャルがあることを確信しています。

そしてこれから先も、どんな環境下にあっても常に変革・発展を続け、Pro-SPIREが本当の意味で“勝ち組”になっていくかは、経営陣の舵取りはもちろんのこと、一番大切なのは今日入社された皆さんも含めた社員全員の意識行動です。
Pro-SPIRE主役社員です。
そしてPro-SPIREという舞台で新入社員である皆さんを含めた社員気持ちよく、素晴らしいを舞えるようにするのが経営者としての私の最大の役割だと想っています。

内定式でも話しましたが、このPro-SPIREにはMVVと呼ばれる会社としての中核価値があります。

M:ミッション即ち経営理念、この会社の社会的任務ですね。
“新たな情報価値の創造を通じて社会にCustomer Surprise(夢と感動)をもたらします。”

V:バリュー即ち守るべき価値、皆さんを含めた社員が仕事していく上での行動規範です。
“Challenge To Possibility
~プロフェッショナルの頂点を目指して~


・問題を“どのようにすれば~~だろうか”“こんなことが起きたら最高”というパワフルな表現に変換して、解決策を考える。

・問題の解決は“できる”/“できない”ではなく、“やる”/“やらない”

・“やる”と約束したこと(コミットメント)は必ず“やる”


最後のVはビジョン、私達の間では“期限付き即ち近い将来の夢”と呼んでいますが、これが皆さんの仕事です。
“真にお客様に満足していただき、社会に貢献する為に、社員である私達自身が“Pro-SPIREを日本一働き甲斐のある魅力的な企業である”と思える会社にします。“

MVVに関しては、これから全社においても、組織においても耳にする機会が沢山あるとおもいますが、一日も早く皆さんの心の中に浸透させて、社会人としての自分自身の在り方、行動に結びつけていってほしいと願っています。

結びになりますが、皆さん学生生活から社会人としての生活に変わることは、精神的にも肉体的にも一つの大きな変革だと思います。
緊張もあると思います。

ですからMVVに加え、今日は是非この言葉を覚えておいてください。
“Feel good , Good result”

英語ですが、日本語に訳すと能力が同じであっても“気分の良い”人は良い結果を導き出すということです。(米エール大学の組織行動学研究で実証済)
 これから仕事をしていく上では常にいろいろな問題が起きます。問題は起きるのが当たり前といっても過言ではありません。不平不満が心の底に湧いてくることも多いでしょう。
しかしながら、これからは社会人としてチームで仕事をしていきます。チームの一員としてどのようにしたら問題を解決して、気分よくご機嫌に仕事に取り組むことができるのかを常に考え、実行する癖をつけるようにしなさい。必ず良い結果が導きだされます。
人間個人が“幸せ”を感じる瞬間は人それぞれです。でもどんな人にでも共通する幸福感があります。
それは自ら行いと汗で、目の前の人(お客様、仲間)が笑った時です。
どうかその“幸せ”を感じられるように、一生懸命勉強して、そして沢山のをながして仕事に取り組んでもらいたい。

これから皆さんは2ヶ月間の集合研修に入ります。

一生懸命勉強する人とそうでない人はすぐに解ります。研修期間が終わっても、ずっと勉強です。

厳しいことを言うようですが、一生懸命勉強する姿勢がみられない人は研修の途中であってもやめていただいて結構です。

私は皆さんが一人残らず真摯に勉強に励み、そして“Pro-SPIREの社員でいて良かった”と思うことができ、やがてはPro-SPIRE中核になることを心から期待しています。
宜しく!

                平成22年4月1日(木)
              株式会社 Pro―SPIRE
              代表取締役社長 長田 ゆかり
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