長田ゆかりブログ

プロスパイア

代表取締役社長 長田ゆかり

株式会社 Pro-SPIRE
代表取締役社長 長田ゆかり

ブログカレンダー

名前: 社長 ブログ 作成日: 2012/05/17 15:38
Pro-SPIRE長田ゆかり社長ブログ Precious Time

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2011/03/25 7:04

2011年3月25日(金)(晴れ)

震災後、中止・延期が相次いでいた取引先との会食が昨日ありました。

お店も照明を落としていて、中は薄暗く、本来夜景を楽しむことができるレストランだったのですが、外の景色にはポツポツとした明かりしか見えませんでした。

その帰り・・・

混雑した地下鉄の中で立っていると、一目でサラリーマンだとわかる中年のおじさん(身なりもそれなりに整っていました)と恐らくその部下であろう若手3人が電車に乗り込んできました。

少々お酒も入っているとおぼしき、そのおじさん大声で部下達に笑いながら話しています。

おじさんの話要約すると

”自分が想像する被災地の過酷な現状。

自分の自宅は全く被害ゼロ。

昼間にカミさんが足りない物資を買いあさっているから自分の生活は不自由していない。”


3人の部下相槌を打つでもなく黙っておじさんの聞いています。

猛烈に頭にきました。(`O´*)

たぶん周りの人達も同じ不快感をもっていたと思います。

で、言ってしまいました!!

”あんたさ~~。この電車の中には被災者の家族もいるかもしれないし、不謹慎な発言を笑いながら大声でするのはやめなさい!!”

満員電車の中が一瞬し~~んと静まりかえりました。

おじさんは、ハトが豆鉄砲をくらったような表情で黙りました。

3人の部下の一人が私に向かって親指を立てるサインを送ってくれました。

だったら自分で上司の話を止めればいいのに。

それにしてもあのおじさんのような品格のかけらもない人の下で働く部下は本当に気の毒だと思いました。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2011/03/17 7:49

2011年3月17日(木)(晴れ)

恐怖混乱のあの日から1週間が経とうとしています。

悲しみは癒えるどころか、甚大な被害状況明らかになるにつれ、やりきれない思いがつのります。

被災された皆様および、ご家族や知人が被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

分かっていたつもりでいても、自らが体験しないと分からないことがあることを思い知りました。

今は会社日常生活”やるべき事”をやるのみです。

小さな企業ながらも東京に拠点をもつ当社が行うべき、”クライシスマネジメント”

”クライシスマネジメント”とは、想定できる危機予防するための”リスクマネジメント”とは異なり、想定外の事態が起こってしまった後、組織はどのような行動を取るべきかということです。

正直想定外の危機への対応についての準備企業として不十分であったことを認めざるを得ません。

そのことを猛省の上、今、企業としてやるべきことを纏めました。

①節電(電気は必要最低限。暖房は使わない)、被災地への義援金。

②被災地への物流網が停滞することのないよう、什器・備品は当面購入しない。

③社員はその日のToDoListを明確にし、ビジネスマンとして冷静に対応すること。

④例えば、4時間かけての出勤などは決して美徳ではない。2次災害や健康被害が起きぬよう、安全第一の勤務体制(含む自宅待機)を許可。

⑤組織統率強化(指示・命令系統の徹底と毎日の報連相 )

⑥ネガティブ思想や発言をするなと言っても難しいだろうが、必ずポジティブな代替案とセットで行う。

⑦ストレッチなど軽い運動を適宜行い、健康の維持に努める。

⑧懸命に生きる”チームPro-SPIRE”であること。


これから起こるであろう未曾有の経済危機に立ち向かい、経済復興のためにPro-SPIREは全力を尽くします。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2011/03/11 16:21

2010年3月11日(金)(晴れ)

すごい揺れでした。

予定では九段会館にいるはずでした。

直前に急遽スケジュール変更になり、大森本社にいます。

無事です。

ただ、電話メールもつながりません。

電車止まっています。

現場にいる社員、家族心配です。

16:17現在、また揺れています。

本社は免震構造なので、さっきから船酔いの気分です。

投稿者: 社長 ブログ 投稿日: 2011/03/03 7:27

2010年3月3日(木)(晴れ)

”プロフェッショナルマネジャー・ノート”


今、ちょっとはまっている本です。

2004年に発刊されたハロルド・ジェニーン「プロフェッショナルマネジャー」に記載された経営術エッセンスを再構成した内容で、非常に読みやすく且つわかりやすい本です。

余談ですが家の本棚を見たら、実は原本を持っていたことに気付きました。

恐らく4,5年前に買ったのだと思います。

恥ずかしながら、当時は分厚いのと同時に、言いたい内容について良く分からず、途中で読むことをやめていました。(/-\*)

不思議と今、原本を読むとするすると頭に入ってきます。

私も経営者としてちょっとは成長しているんですかね~~(〃∇〃)

この本の中に”マネジャーとは何か?経営するというのはどういうことか?”

ということをわかりやすく表現するためにジェニーンはビジネス・スクールを出て、企業のエグゼクティブになることを目指す、知力も能力も同等の3人の大学生の例を出します。

本を引用し、要約すると以下のようになります

------------------------------------------------------------------

①キャル
宿題もサボらず、授業は皆勤。平均Bの成績はとれるだろうと考えていたが、ある期末試験の時、風邪をひいて平均点がCプラスに落ちてしまった。
「僕のせいじゃない。運が悪かった。来年Aをとれば、均してBにできるさ」
と考えていたが、今度は問題の解釈を間違えてCを取ってしまったり、不測の事態が何度か起こってしまい、結局Bマイナスの成績で卒業。Bマイナス級のビジネススクールに入れるかは運次第。


②アル
12のトップクラスのビジネススクールのどれかに入りたいと考えていた。そのためには平均Aに近い成績が必要。Bをとると勉強時間を長くしたりしたが、他はAなのに1科目だけBをとってしまう。
それ以上何をやっていいのかわからないので、「Bが1つで他がAだからまあまあ」と自分を慰めるが、最後の学年でBが1つと思いがけないCを1つとってしまう。平均Aが必要なビジネススクールに12通の願書を出したが、彼の合否は他の志願者との優劣関係に委ねられることになる。


③ハル
スタンフォードかハーバード以外のビジネススクールは願い下げ。それにはオールAの成績が必須。必死に勉強し、いつも自信をもって試験に臨んでいたが、最終学年で1つBをとってしまった。その科目をマスターするために他に本を読んでみたり、教授に助けてもらえないかと頼んだりしたが断られてしまう。キャルとアルにも相談したが、「B一つで悩むなんて贅沢だ」と取り合ってもらえない。
そこで家庭教師となる大学院生を見つけ、深夜まで勉強する。物事をとことんまで考えつめる習慣をつけ、励みに励む。そしてもちろんオールAの成績を取り、望みのビジネススクールに入る。


ジェニーンはこう述べます。

「私の評価では、キャルもアルもマネジャーではない。2人がこの先どんな成功を収めるにせよ、それは”幸運”と呼ばれるものに依存している。その成功は”他の誰かがうまくやれなかったから手に入ってきたもの”にすぎない」

「ハルこそがマネジャーと言える人物なのだ。彼こそが企業をマネージする本質をつかんでいる。それは彼が必死に勉強したからではない。”1つの対応がうまくいかなかったら、次の対応を。それもだめならまた次の対応を”と、目標に達するまで試み続けたからなのだ。実はそれがまさに”経営する”ということなのだ。」

------------------------------------------------------------------

役員・執行役員で現在のマネジメントチームを結成して3年

マネジャーとして良いとか悪いとかではなく、”マネジャーではない”人には降りてもらおうと考えています。

マネジャー資質のありそうな、新たな人も迎えるつもりです。

エンディング”Visionの達成!!”

そのための”持続的利益の創出!!”

新年度から、マネジメントチーム刷新します。

ページの先頭へ戻る