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代表取締役社長 長田ゆかり

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02 10

投稿者: 社長 ブログ
2016/02/10 7:56

2016年2月10日(水)(晴れ)

ワタクシはもともと理科系、今で言うとリケ女?出身です。

そんなワタクシがMOTでそれはそれは苦痛であったのが「リーガル・マネジメント」の講義。

会社法とか契約、知財関連などなど経営に必須の知識習得の場であったことは重々承知いたしておりますが・・・
m(´・(エ)・`)m

MOT
で教科書として指定されたポケット六法全書は買いましたが、講義中に開くように指定されたページ以外、未だ外箱の中で鎮座したまま・・・一度も開いておりません。

あのような、難解かつ矛盾無きようになのか回りくどい文章を頭に入れ、仕事に活用しているリーガル関連の方々を心から尊敬致しております。

そんなワタクシがなるほどと思って、法律ってちょっとおもしろいと思う機会が最近ありました。

法律体系には英米法と大陸法の2種類が存在するそうです。
(たぶん「リーガル・マネジメント」で習ったのかもしれませんが、すっかり忘れました。)

英米法はその名の通り、イギリスやアメリカで採用されている法体系。別名ネガティブ・リストと言うそうです。

ネガティブ・リスト・・・端的に言えば「やってはいけないことのリスト」

つまり拡大解釈をすると、そこに記されていないことはやっていいということ!!

ドイツの法律をお手本につくられた日本の法律は大陸法・・・
(ちなみにフランスも大陸法だそうです。)

別名ポジティブ・リスト・・・「やっていいことのリスト」

そこに書いていないことは「やってはいけない?」と解釈できなくもありません。 
(まあ昨今では個人情報保護法のようにネガティブ・リスト形式(・・・してはいけない)の法律もありますが・・・)

これって法体系のことだけではなく、国民性の違い、そしてイノベーション促進やグローバル展開、はたまた学校教育に対する取り組みの差にも通じるものを感じます。

確かにワタクシ達日本人の多くはポジティブ・リストにあるような、「やっていい」と書かれていることだけを生真面目にやるというCultureが染み付いている のかもしれません。

これまで何回かこのブログに記載してきましたが、Pro-SPIREでは今年度から「イノベーション推進センター」という組織を設立し、その中で様々なプロジェクトを複数立ち上げ、Try&Errorを繰り返しながら、チャレンジを続けています。

こうやったら成功する・・・なんていうイノベーションはありません。

せいぜいTry、チャレンジを多くできるような環境をつくって、成功確率を論理的に高めていくぐらいですかね。

「世の中で誰もやっていないことをやってみる!!」そんな気概と柔軟性、それを応援する風土や制度をPro-SPIREには根付かせたいと思います。

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