株式会社 Pro-SPIRE 代表取締役社長 長田ゆかり
投稿者: 社長 ブログ 2009/08/26 1:59
2009年8月26日(水)(晴れ)”イタリア旅行記その2”からの続きです。8月15日(土)(4日目)午前中は”花の都フィレンツェ”の散策です。フィレンツェはここを実質統治していたメディチ家の人たちの美意識が優れていたおかげで、とても美しい街並みを今に残し、街全体が世界遺産となっているところです。<街の中心にある洗礼堂、ドゥオモ、ジョットの鐘楼>ここのドゥオモの屋根に日本の女子短大生が落書きし、後に落書きを消すためのお金をもってフィレンツェ市長に謝罪に訪れたことで”日本人はなんて誠実なんだ”と言われ、話題になりました。短大生はその後フィレンツェ親善大使にも任命されたそうですが、それってちょっとヘン???そして手前のサン・ジョヴァンニ洗礼堂の扉は、ミケランジェロが「まるで天国に至る門のようだ」と褒め称えたことにより、”天国の門”と呼ばれているそうです。ここで見ることができるのはレプリカです。<洗礼堂の扉”天国の門”(レプリカ)><ジョットの鐘楼>今日8月15日はイタリアの祝日である聖母被昇天祭にあたり、午前中はドゥオモで礼拝が行われていたため、内部は午後に見学することになりました。ということでシニョーリア(紳士の意)広場へ。シニョーリア広場は、メディチ家の元居城であり、現在はフィレンツェ市役所となっているヴェッキオ宮のある、フィレンツェの中心となる広場です。<シニョーリア広場、ヴェッキオ宮>ヴェッキオ宮の前には有名なミケランジェロの”ダビデ像”のレプリカが立っています。(本物はアカデミア美術館所蔵。でも本当はここにあったそうです。)<ミケランジェロ作ダビデ像(レプリカ)>そして、シニョーリア広場からアルノ川に向かって歩き、ウフィッツィ美術館へ。もともとこの美術館は、ヴェッキオ宮が手狭となったメディチ家が、事務所として建てたものです。英語の”オフィス”の語源はこの”ウフィッツィ”というイタリア語だっととのこと。館内は撮影禁止。セキュリティーチェックも他より厳しかったです。ボッティチェッリの”ヴィーナスの誕生”、”プリマベーラ(春)”、レオナルド・ダ・ヴィンチの”受胎告知”、フィリッポ・リッピの”聖母子と二天使”、 ピエロ・デラ・フランチャスカの”ウルビーノ公夫妻の肖像”、ラファエロの”ヒワの聖母”、カラヴァッジョ の”若きバッカス”、ティツィアーノ・ヴェチェッリオの”ウルビーノのヴィーナス”等々有名どころを手の届きそうな距離で、み~~んなこの目で見ることができました。感激デス(´∀`)♪<メディチ家の通勤に使われたヴァザーリの回廊(ここは撮影可でした!!)”>昼食は自由行動。旦那と二人でピッツェリアのテラス席で切り売りのピザマルゲリータとマカロニ(指で指すと山盛り皿にいれてオーブンで温めてくれました)、いちごのシャンテリーを食べました。<手前からポモドーロ(トマト)ソースのマカロニ、いちごのシャンテリー、ピザマルゲリータ切り売り>昼食後、30分並んで午前中に入れなかった花の大聖堂ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)へ。<ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)>オプショナルツアーで申し込んでいた”ピサ半日観光”の出発時間が迫っていたので、落書き事件のあったクーポラ(丸屋根)には上れず、”最後の審判”の絵を下からササッと見上げました。いよいよあの”ピサの斜塔”に会いに行きます。フィレンツェからピサ市までバスで約1時間半の距離です。観光バスの駐車場からトロリーバスに乗ってさらに5分くらい。世界遺産ピサのドゥオモ広場に到着です。<ピサのドゥオモ広場(手前から洗礼堂、ドゥオモ、鐘楼(これが有名なピサの斜塔)左に見えるのはお墓です。>ガイドさんにスリに気をつけるようきつく言われていたので、バッグをしっかりと前に抱えながら散策です・・・<ドゥオモ内部><お約束の構図(現在の傾斜度は5.5度だそうです)>ピサを堪能し、再びバスでフィレンツェへ戻りました。この日は同じツアーに参加されたSさんご夫婦と夕食をご一緒する約束をしていました。フィレンツェのドゥオモ近くのエノテカ(ワイン展示館の意)へ。<前菜:トスカーナ名物クロスティーニ>クロスティーニは小さく切って焼き上げたパンに、鶏レバー、オリーブのペーストやラルド(豚の脂身)をのせ、オリーブオイルをかけて食べる、スナックのようなものでトスカーナの白ワインによく合います。<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(フィレンツェ名物Tボーンステーキ)>これは前日のツアーの夕食でも出ましたが、本物が食べたくて改めて挑戦!!二組の夫婦で900gのステーキを平らげました。塩コショウだけのシンプルな味付けだけど、焼き加減がレアでおいしい(o^∇^o)ノ他に、サラダ、パスタ、デザートを頼みましたが、どれも○(*'-')b OK! Sさんご夫婦との楽しい会話とともに、ワインも2本空きました!!食後にデザートとともに頼んだエスプレッソはやっぱり苦かったです∑(ノ▼ο▼)ノ <イタリア人はこれに山ほど(溶けないぐらい)砂糖をいれて飲むそうナ・・・>普段グータラなだけに、朝から晩まで、本当にアクティブに動いた一日でした!明日はいよいよローマへ向かいます!!”イタリア旅行記その4”に続きます。
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