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投稿者:
社長 ブログ
2009/09/08 7:19
2009年9月8日(火)(曇り)
今日は”紺屋の白袴”・・・的お話で恐縮ですm(_ _)m
Pro-SPIREでは第22期期初(7月)からERPパッケージを導入し、プロジェクト原価管理と管理会計、財務会計のシステムによる一元化を図る仕組みを整えました。
同時に当社の得意分野であるBI(ビジネスインテリジェンス)製品にも繋げることによって業務の有効性、効率性をタイムリーに把握、評価することができるようになりました。
所謂、システムによる経営の”見える化”を本格的にはじめたのです。
当社は創業22年のれっきとしたシステム屋ですので、今更なのですが・・・
(_ _|||)
年明けから情報システム部門が中心となってパッケージベンダーとともにシステム化計画から着手し、年度の始まりである7月からの本格稼動に何とか間に合わせてくれました。
まっ、7月という最初の1ヶ月に関してはエクセルや財務パッケージを活用した、従来システムとの併行運用です。
新しいシステムは完全にWebシステムです。
イタリア旅行に行く前、”社長!!イタリアからもWebで業務の進捗や見通し、8月の〆をタイムリーに見ることができますよ!!”
と社員に言われましたが、”いやいやモバイルPCを持っていくと荷物が増えるので・・・”とかなんとか言ってちょっとごまかしていました。
今だから正直に言います。
これまでのエクセルやワードによるドキュメント(紙)に慣れすぎていて、グループウェアやインターネット以外のWebの活用になじめていなかったのです。
とっくに年がばれているので言いますが、私の社会人人生におけるコミュニケーション手段は
最初は手書き文書と固定電話。コンピュータのプログラミング以外のちょっとした計算は電卓です。
関係のないことですが、会社の隣の席にいたおじさんは自席でたばこをプカプカ吹かしてしました。
次に設計書や報告書を書くときは一太郎やオアシス等のワープロを使用。表計算はロータス1.2.3でした。
やがて文書はワード、表計算はエクセルに統一されました。
固定電話から、いかつい携帯電話(最初の頃は複数名に対して1台会社から支給されていました)を使用するようになり、メールによるやりとりも始まりました。
スケジュールや文書、設備管理のためにグループウェア(これはWeb)も導入されました。
こんなプロセスの中で新しいコミュニケーションツールやソフトウェアを使い始める度に、最初の1ヶ月くらいいつも思ったことがあります。
前の方が良かった・・・。便利だった・・・。( _ _ )..........o (チョー、コンサバ!!アナログ!!)
つまり最初は環境の”変化(Change)”になかなか順応しきれないのです。
にもかかわらず、今やメールもグループウェアも携帯電話も必需品です。
毎日活用していますし、これらが使えない日常は正直想像できません。
新たな社内システムが導入されて、2ヶ月が立ちました。
毎週月曜日に開催される組織長とのフィールドサポート会議では会議室にノートPCが会議メンバー全員の前に並べられ、Webで業績数値や見通しを確認しながら、進行していきます。
数値や見通しは一時間に一度、自動的に更新されるようになっています。
(ちなみにこれまでは週に1回PMOセンターの方で各組織から報告された最新の状況(数値や進捗、問題点)をエクセルで取りまとめ、 人数分紙に出していました。)
BIのおかげで自席にいても、一方向だけではなく、いろいろな角度から、経営分析やプロジェクト分析を行うことができるようになり、これまで紙に出されたエクセル表では把握できなかったこともワンクリックのドリルダウンで詳細がわかるようになりました。
つまり漸く新たなシステムに”順応”できてきたということだと思います。
それにしても、自画自賛で恐縮ですが、さすがシステム会社!!社員の方が圧倒的に新システムへの順応は早いです。
私自身は???。
これまでの経験ではシステム環境の変化に順応することにちょっと時間がかかります。
ただし、一度順応してしまうと早い!
ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ !
今回の”見える化”システムの構築は自分が望んだ”変化”です。
”順応”云々言っている場合じゃありませんね。
思い切り経営に活用します。
組織長たちにとっては、ますます”うるさ婆”になってしまいそうです。(●`□´●)
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