長田ゆかりブログ

プロスパイア

代表取締役社長 長田ゆかり

株式会社 Pro-SPIRE
代表取締役社長 長田ゆかり

ブログカレンダー

ブログ内検索

01 04

投稿者: 社長 ブログ
2010/01/04 9:00

2010年1月4日(月)(晴れ)

皆様、新年あけましておめでとうございます。

9:00から、社員に向けて行いました社長年頭挨拶を記載致します。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
-----------------------------
             社長年頭挨拶

新年あけましておめでとうございます。創業22年を迎え、そして今まさに時流転換期に突入したIT業界に生きるPro-SPIREとして、新たな年を社員の皆さんと共に無事に迎えることができたことを心から嬉しく思います。

一昨年のリーマンショック、トヨタの減産に端を発した世界同時不況は一気に企業のIT投資抑制傾向を強め、昨年4月以降日本IT市場は一瞬にして前年度比40%マーケット失ったと言われています。

日本IT市場というのは元請のSI‘erとその下請けの受注を全て含めて形成されていました。そして今言った40%減というのは下請けに流れるはずの市場と同程度のマーケットなくなってしまったということです。

このような厳しい外部環境の中、Pro-SPIREお客様に本当に恵まれたと同時に、①景気不景気に左右されない確固たる安定基盤となる組織②環境の変化に対応して自律的に変革する組織という2種の組織文化の創成と事業活動を展開することにより、昨年6月の第21期年度決算においては、おかげさまで増収増益を達成することができました。

昨年12月に第22期の上期が終了し、今のところ収益面では22期の予算計画、1Qレビュー計画に対してともに若干上回っていますが、景気の先行き不透明感が漂う外況を踏まえると下期の計画達成に向けては決して予断は許されない、楽観してはいけない状況であると認識しています。

さりとて悲観している場合ではありません。

不景気による急激なIT市場の縮小をきっかけに、昨年からあるひとつの大きな変化が起こっています。

それはある意味当たり前のことなのですがお客様経営層IT投資に対する価値観の変化厳しい精査がはじまったということです。

IT投資に対する価値観の変化と厳しい精査と言いましたが、その前提にあるのは不景気の中での企業の収益性の維持確保です。

だからIT投資に対する価値観と精査基準は極めて単純なものだと思います。

“そのIT投資は今必要なのか。どうして必要なのか。その投資が自社の収益向上のためにどんなメリットをもたらしてくれるのか”

言い換えますと、“Pro-SPIREに仕事を発注することで新たにどんな付加価値をもたらせてくれるのか”ということです。

付加価値というのはサービスの価格を単純に下げたり、残業、休出するなどというレベルの低いことを言っているのではありませんよ。

今までと同じ仕事のやり方ではお客様の満足が得られない、はっきり言ってしまいますと仕事を失うということです。

既存のお客様へのサービスはもっと深堀をし、進化した付加価値を提供する必要があります。

約束したシステム(設計書、プログラム)を期日通りに納品し、検収を受けることだけが仕事だと思っていては今や価値になりません。

何故、そのシステムが必要なのか、お客様のそのまた先のお客様のニーズを踏まえて、それに応えられるような仕事をする意識をもてないと価値にならないということです。

以前から私がよくいう仕事のラダー(はしご)(りんご⇒果物⇒食べ物⇒人が生きる為に必須な物)を覚えていますか。

ライン、スタッフを問わず、りんごレベルの仕事ではお客様に価値を認めてもらえないということです。

一方で環境の変化に対応して自律的に変革する組織、事業部門においては、お客様にもっともっとPro-SPIREを知ってもらい、Pro-SPIREの商品が欲しいといってもらうための魅力的なソリューション強固な営業力が必要です。

新年早々いろいろ厳しいことを言っていますが、今まで話してきたことを踏まえ、今年のテーマは“CHANGEと付加価値!!”

“CHANGEと付加価値!!”を実現する上でPro-SPIRE中核にあるのはもちろんMVV(ミッション・バリュー・ビジョン)です。

そしてチームとしての一体感、危機意識の共有、有機的提携といった“Growth Mind”、真剣・本気・夢中で仕事をするという“ご機嫌力”Pro-SPIREの大切な企業風土です。

Pro-SPIREを取り巻く外部環境は当面の間厳しいものになることは間違いありません。
ですが、そうかといって縮小均衡傾向に走ったり、手を拱いているつもりは毛頭ありません。
“CHANGEと付加価値!!”を真の意味で生み出すべく、皆さん、ともに全身全霊で取り組んでいきましょう。

“CHANGEと付加価値!!”

そして忘れてはならないのが

“FEEL GOOD ⇒GOOD RESULT”です。

結びになりますが、この2010年が社員の皆さんにとって、実りの多い幸せな1年となることを心から願いまして年頭の挨拶と致します。

              平成22年1月4日(月)
              株式会社 Pro―SPIRE
              代表取締役社長 長田 ゆかり

Tags:

名前:
タイトル:
コメント:
セキュリティコード
画像に表示されているコードを入力してください。
コメントの追加    取消  
ページの先頭へ戻る