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投稿者:
社長 ブログ
2012/11/28 9:39
2012年11月28日(水)(曇り)
今朝8:00、創業31年を迎えた某IT系企業の社長さんが来社されました。
初対面です。
Pro-SPIREエンベデッド部門の組織長が先々週ぐらいに、仕事でその社長さんにお会いする機会があり、何故か是非ワタクシに会いたいと言って下さり、指定された候補日時は3つ。そのどれもが8:00でした。
組織長は社長さんから”〇〇(株)の経営の真髄””手書きの座右の銘”、”社長さんの大いなる人間力且哲学的コメントがのった地方紙の新聞記事のコピー”の束を渡され、ワタクシに事前に良く読ませておくよう指示されたそうです。
応接室で名刺交換してすぐ手渡されたのが、近所の有名な(だそうです)和菓子屋のどら焼きと帝国データバンクのPro-SPIREの信用調査票!!
”増収増益を続けておられてたいしたもんですナ。自社の信用調査票は手に入らないからお持ちしました。”
と褒められました・・・(。´-_・)ン?
そこからは
”私は経営のことは良くわかりませんが・・・”と31年もオーナー社長を続けている経営者とは思えない前置きのあと、
ご自身の経営哲学というか人間哲学を語られました。
社長さんからの指示通り、事前に”経営の真髄”やHPを拝見してちょっと変わったオヤジかも・・・と覚悟と期待がありましが、中々こちらが口をはさむスキがありません。
で・・諭された中でこれはAgreeできないっていうか無理って思ったのは下記ひとつ。(他のお考えは松下幸之助さんや稲盛和夫さんの考え方の踏襲もありながら、ご自身の経営哲学が明確で、共感できることも結構ありました)
一.社長たるもの自社ビルをもつべし。(社員は家族なのだから、会社は自分の家。賃貸事務所では自分の家と同じように家族とは暮らせない。)
・・・
話にあった新卒採用はTOP主導であるべしというのは大いに同感です。
中でも
一.新卒採用はすべて社長一人で行うべし。(1:1の面接を1人につき3~5回(1回1時間半~2時間)を行い、人としての自分に共感して運命共同体となれば、良い意味で絶対に社長=会社に服従する。計算すると1年の内約100日間は新卒面接!!)
一.新卒を採用したら、自分のことが記載された新聞記事とともに親御さんに自筆の手紙を出し、大切なお子さんを育ての親として預かる旨を熱く語る。(出した手紙に親御さんから返事がなければ、常識のない親であることを当人に知らせ、必ず返事をもらい、それに対して再度はがきを出してCLOSEするそうです。)
凄いな、そこまで真似できないな、社員を服従させるなんて口が裂けても言いたくないと思いながらも、新卒採用はTOP主導であるべき重要な経営課題であるがゆえ、採用プロセスそのものについてはちと考えさせられました。
刺激的な朝のひと時でした。
普段はそうそうない機会だったのでもっと話を聞いていたかっし、ちょっと議論もしてみたかったのですが9:00丁度、当社の始業ベルが鳴ると同時にお帰りになられました。
礼儀作法にはかなり厳しいとお見受けした社長さんへのおもてなしに、ひとつ心残りがあります。
社長さん!!総務部が出社していなかったので、自販機で買ったHOT緑茶を湯呑茶碗に移し替えてお出ししました。
(社長のお客様には普通玉露かコーヒー・紅茶ですよね。)
ぬるくて、まずくて本当にすみませんでした。<(*_ _*)>
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