株式会社 Pro-SPIRE 代表取締役社長 長田ゆかり
投稿者: 社長 ブログ 2013/08/19 6:43
2013年8月19日(月)(晴れ) 「ウィーン・ミュンヘン・パリ旅行記その4(ノイシュヴァンシュタイン城)!!」からの続きです。 5日目(8月9日(金)) 本日は午前中、午後とミュンヘン市街の観光をし、夕方18:20の飛行機で最終目的地パリに行きます。 「今日の朝はゆっくりなので、この旅行で初めて朝ご飯をホテルで食べました。普通のアメリカンブレックファストスタイルのビュッフェです。」 チェックアウトの12:00まで時間があるので、3人でミュンヘン中央駅の反対側にあるデパート「カールシュタット」(昨日のノイシュヴァンシュタイン城行観光バスを乗ったところ)へお土産を買いに行きました。 旦那が会社へのお土産にするモーツァルト絵の包のチョコレートをまずバラで1個だけ買って、レジで精算後その場で味見!! おいしかったので、会社用に6箱買ってもう一度レジを通ったら、レジのおばちゃんに 「まあ、あなた味見をしてから買ったのね。なんて賢いの!!」的なことを(たぶん・・・(´∀`σ))、ドイツ語でニコニコされながら言われました。(たぶん・・・) ワタクシはマスタードをしこたま買いました!!(ちなみにレジのおばちゃんは褒めてくれませんでした。) ホテルに戻り、出来る限りスーツケースの中にお土産を押し込めようと3人とも必死です。 11:30雨が降ってきました。个c(゚∀゚ この旅行では初めての雨です。 チェックアウトを済ませ、フロントに荷物を預けたあと、傘を3本借りてタクシーで「レジデンツ」に向かいました。 「レジデンツ外観と広場中央に建つマックス・ヨーゼフ1世の像」 レジデンツは5世紀に亘りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿です。何度も増改築が繰り返され、19世紀のルートヴィッヒ1世の時代ほぼ現在の形で完成しました。 外観はシンプルですが、400年以上の歳月を費やして築かれてきただけあって、宮殿内部はルネサンス、ロココ、バロック等の各様式が混在しているのが特徴です。 1918年にバイエルンは王政が崩壊して、最後の王ルートヴィッヒ3世が退位しましたが、このレジデンツはその2年後に一般公開されました。第二次世界大戦で大きな被害を受けたものの、40年の歳月をかけて入念な修復工事を行ない、ほぼ元の姿を取り戻しています。 現在、レジデンツ内部は「レジデンツ博物館」と「レジデンツ宝物館」として公開されています。 本日は余り時間がないので「レジデンツ博物館」のみ見学することにしました。 「アンティクヴァリウム:レジデンツ見学の最大の見どころです。16世紀のアルプレヒト5世時代に建てられたもので、現存するレジデンツの中では最も古い部分です。奥行きは69mで、ルネサンス様式の丸天井には見事なフレスコ画が描かれています。」 「祖先画ギャラリー:ヴィッテルスバッハ家の王と一族の肖像画121枚が展示された回廊。金の細工が絢爛豪華 です。」 「豪華なシャンデリア。重さ1t以上ありそうです。」 本来見学に1~2時間はたっぷりかかりそうな博物館を駆け足で巡ります。 レジデンツ博物館を出ると、レジデンツ通り沿いにある王宮の外壁に沿ってライオン像が何体か飾られています。 ライオンが押さえている盾の下部に触ると幸運が訪れると言うことで、通行人が触るため、ツルツルピカピカな金色になっています。 「幸運を願って!!」 「レジデンツの裏手、将軍堂の西側にあるテアティナー教会。鮮やかな黄色が印象的な美しい教会です。」 雨が本降りになってきました。(*・・)o个 「ミュンヘンのシンボル的教会、フラウエン教会。街の中心部にあり、タマネギ型の屋根の塔が二つある大きな教会です。99mの北塔は修復中でした。南塔は100mあるそうです。」 「入り口を入ったところ、中央の床に黒い足跡のようなものがあります。これは悪魔の足跡と呼ばれています。」 悪魔の足跡伝説には諸説あるようです。以下はその一つ。 「この教会の完成前夜、悪魔がこれを教会を覗こうとして入り口のドアのところにやって来ました。 教会を見た悪魔は窓が一つもないことに気づき大笑い。いい気分になった悪魔は、床の上に自分の足跡を残すことにしました。 ところが一歩足を踏み入れると、沢山の窓が目に入りました。柱の陰に隠れていた数々の美しい窓が、そして明るい光が、聖堂に踏み込んだ悪魔を取り囲んだのです。 怒り狂った悪魔は強い風で教会を倒壊させようとしましたが、教会は、頑丈に造られており、神様の守りもあるのでどんな強風にも、びくともしません。 フラウエン教会の塔の周りでは、今でもずっと、風がビュウビュウ吹いているということです。」 「入口から進むと、教会の内部には綺麗なステンドグラスの窓がありました。!」 駆け足観光でしたが、このフラウエン教会を見て、ミュンヘン市街で見たかったところは一応完了です。 雨が強くなってきたので雨宿りをするために、カフェに入ろうとしましたがどこも一杯。 みんな考えることは一緒です。 漸くマリエン広場近くのビルの5Fにあるカフェに座ることができました。エレベーターのドアは手で開閉するというレトロなビルでした。 「コーヒーだけと思って入ったのに、大食漢のだんし達はペンネアラビアータとトマトソースのニョッキを平らげました。」 そろそろホテルに戻り、荷物を引き取ってミュンヘン国際空港へ向かう時間です。 本当はミュンヘン中央駅から空港行きのバスに乗って空港へ行くはずでしたが、余りにも雨が強く、スーツケースをがらがら引きずって駅に向かうのを断念!! ホテルからタクシーに乗って空港へ。 「どしゃぶりの中、タクシーの窓からBMWの本社が見えました。」 ミュンヘン市内から空港までタクシーを使う場合、ガイドブックには40分、60~70€って出ていましたけど、雨のせいかたっぷり1時間で95€(14,000円くらい)もかかりました。 「雨のミュンヘン国際空港(正式名:フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)」 18:20発 エールフランス便を予約してあるので第1ターミナルからの出発です。 ドイツの航空会社であるルフトハンザとパートナー航空会社の離発着する第2ターミナルは前にトランジットで降りたことがありますが、スターアライアンス以外の航空会社が使う第1ターミナルは、第2ターミナルとは比べ物にならないくらい質素なターミナルでした。 手荷物検査の際、旦那がお気に入りの「ジッポ」の中身だけを没収されました。(´;ω;`) 「搭乗ゲートも質素です。」 18:20 エールフランス1823便にてパリへ。 1時間40分の短いフライトです。機内サービスもドリンクのみ。 「20:00 定刻通りにパリ シャルル・ド・ゴール空港に戻ってきました。」 「さっきまでミュンヘンで降っていた雨がうそのように、パリの空は晴れわたっていました。ヨーロッパの夏は日が暮れるのがとても遅いです。20:00を過ぎているとは思えない青空です。」 「空港からホテルまでは、ポルトマイヨ(Porte Maillot)行きで空港バスで25分ほど」 「本日と明日宿泊するホテル ル・メリディアン・エトワール(Le Meridien Etoile)のジュニア・スイートルーム。全館禁煙。この4日間小さなエキストラベッドに寝ていた息子はソファーベッドながらダブルベッドで足を伸ばして寝れると大喜び!!((((ノ^◇^)ノ」 荷物を置いて、早速シャンゼリゼ大通りへ。 旦那とワタクシは5年ぶり、息子は中学生の時の修学旅行(今時の学校は贅沢すぎると思います。ヾ(*`Д´*)ノ")以来、それぞれ2回目のパリです。 「ライトアップされた凱旋門!!何度見ても感激です。!!」 「シャンゼリゼ大通り沿いのカフェでワインと夕食。真ん中はハムとチーズ入りガレット(そば粉のクレープ)、右:ピッツァマルゲリータ(ピッツァはイタリアンですけどカフェなので・・・)」 「夕食後、タクシーでホテルに戻る途中で見えたライトアップされたエッフェル塔(前のタクシーの赤い行灯がちょっと邪魔です。)」 明日は5年前のパリ旅行で行けなかった「モンマルトルの丘」を含め、パリの街を巡ります。 「ウィーン・ミュンヘン・パリ旅行記最終章(パリ市街、そして成田へ)!!」に続きます。
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