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投稿者:
社長 ブログ
2013/09/26 7:54
2013年9月26日(木)(雨)
刺激的なコラムを読みました。
あるIT企業の社長が経営幹候補を育成する選抜プログラムに参加する自社の若手社員に対するトップメッセージの中の一節として、こんなことを言ったそうです。
以下「」内はコラムより流用
「自社の社長であり続ける条件の一つとして、いつでも、技術と社会の将来を提起するといった専門的論客が集うシンポジウムで、2時間以上、持論を語れなければならない、と言った。
そのために彼は、自分で考案したトレーニングを行っている。たとえば「中東の政変がIT業界に与える影響」といったテーマを日替わりで設定し、帰宅後、1000文字程度の凝縮した論文を書く。それを、飲んで帰った日も、例外なく続ける日課としているという。」
正直、目が覚めました。
というのは、当然ながら激務の社長業に加え、後期MOTにおけるトレーニングのあまりの厳しさに少々へこんでいたからです。
世の中3連休の土曜日は終日講義と演習。
4限、5限のプロジェクト演習は2時間で3企業の最新のアニュアルレポート(紙に出力すると厚さ1.5cm/1企業)を速読技法を使って読み、その中の1企業の経営分析を他の2社と比較しながら、自身で考え得る複数の観点(財務分析、5FORCE、SWOTを使った競争優位性、ネットワーク外部性、規模の経済、十分な市場、コモディティ化等の観点・・・)で行い、その企業の経営課題と今後とるべき戦略に対する考察を加えて発表資料(パワポまたは紙)をまとめ、残り1時間は前に出て、まとめた資料をもとにプレゼンをします。
すなおに超ハードでした。 (;>_<;)
日曜日は課題レポート、月曜日も朝から晩まで課題レポート、そして夜は授業・・・(ちなみにMOTには祝日はありません。)
朝から掃除、洗濯はおろか(これは旦那が一手に引き受けて協力してくれますv(^_^ v))、ごはんも作らず、リビングテーブルにレジュメと本の山をつくり、iPadをスワイプしつつ乏しい脳みそをフル回転させながらPCに向かうワタクシを見て、旦那に
「宿題多すぎるんじゃないの?そんな生活続けられるの?」
と言われました。
だよね~~!!
やや寝不足のまま24日(火)に臨んだ第25回定時株主総会で、議長として行った事業総括の説明もちょっと噛んだ気がします。
(Pro-SPIREは非上場ですが、外部株主も来られる定時株主総会はかなり緊張します。)
MOT、もう無理かも・・・
なんて弱音を吐きそうになった時に、偶然にも上記コラムが目に入りました。
コラムには以下のような記述もありました。(コラムの執筆者は人事・組織コンサルティングファームのコンサルタント)
「社長は育成できるかという議論がある。
社長たりうるのは、資質だという意見と、いやいや多様な修羅場経験だという意見があったりする。さらには、社長を育成するための役員研修を提案してくれ、という要請もある。たとえば、上記のようなトレーニングをまねることに、一定の効果はあるだろう。しかしこの社長の脳トレは、その方法を誰に教わるのでもなく、自ら考案しているがいちばんのポイントではないか。
社長たるべき自分を鍛える方法を、自分で考えだすことができる。そこにある克己心と創造力こそが、社長スキルの一部なのだろう。だとすれば、なかなか研修的な育成施策は難しい。それは、知識やマネジメントスキル以前の、内発的スキルだからだ。」
へこんでいる自分がかなり恥ずかしかったです。(>_<)
MOTは社長としての自分を鍛えるべき「筋トレ」ならぬ「脳トレ」!!
出会えたことはラッキーだと思います。
でもやっぱり宿題をもう少しだけ減らしてほしい・・・これまた本音です。!!(^^;)ゞ
いやいや「甘えてはなりませぬ」と自分に言い聞かせながら前へ歩みを進めている今日この頃です!!
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